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PC98からGeForceまで振り返るGPU進化の道30年

2014年11月11日 19時45分更新

 前週号となる週刊アスキー11/18号 No1003で特集『CPU進化の道40年』を展開。続く今週号では、CPUとなじみの深い“GPU”に焦点を当てて特集『GPU進化の道30年』をお送りしております。

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 まずは日本語PCとして1982年に登場したNEC『PC-9801』。640×400ドットの解像度に、日本語表示用“テキストVRAM”を搭載。

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 自社製グラフィックコントローラー“GDC”をテキスト用とグラフィック用に2個搭載しています。

 そして、週アスの前身『EYE-COM』が創刊した1989年には、「当時のアキバを6~7割ぐらいがコレが占めていた(特集を執筆のライター 大原雄介氏)」という『Tseng ET4000』が登場。

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 その後も『S3 911』やATIの『Mach』シリーズ、『Matrox Millennium』に『NV1』、『Voodoo』や『Riva』、そして『GeForce』&『RADEON』の熾烈な争い……。

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「あー、コレはバーチャが付属で付いてて~」とか「このころは3Dのボードだけでさ~」なんて話の華が咲く、まさに俺みたいなオッサンホイホイな特集です。もちろんGPU、そしてパソコンの歴史を知る的な読み物としても楽しめますので、みなさんも読んで語っちゃってください!

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