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誤操作からの間違い電話を防げるAndroidアプリがイカス!

2014年10月26日 12時00分更新

Call Manager

『誤発信防止!発信設定 - Call Manager』
作者:Keita Nakamura
バージョン:1.0.1
対応OS:4.0以上
Google Play価格:128円
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)

Call Manager

 スマホをポケットなどで出し入れする際に、画面ロックになっておらずうっかり誤操作をしてしまった経験は誰にでもあるはず。アプリが起動する程度の誤操作なら問題ないが、通話アプリで間違い電話をかけてしまうような誤操作は避けたいところ。
 そこでオススメなのが本アプリ。

起動させるだけ準備完了
Call Manager

 アプリの使い方は簡単で、インストールして起動すればオーケー。以降は自動で機能がオンになる。

ダイヤル前に確認
Call Manager

 本アプリが機能していれば、通話アプリから発信する際に、本当に発信するか確認のダイアログが表示される。ここで“発信”をタップしない限り発信しないので、誤発信を防げるのがイカス!

発信を禁止
Call Manager

 画面の右上にある“変更”をタップすると、すべての発信を止める“発信を禁止”にモードが切り替わる。子供にスマホを渡すときなど、このモードにしておくと安心。

発信を許可
Call Manager

 さらにタップすると、ダイアログなしですべての発信が行なえる“発信を許可”となる。これで、あちこちに電話をするためダイアログを出したくないケースで重宝する。通常のモードに戻したいときは“変更”をもう一度タップすればオーケー。

ダイアログ不要の番号を指定
Call Manager

 119番など緊急発信はあらかじめダイヤログ不要で発信できるようになっている。そのほかダイアログ不要の番号を追加したい場合は、“+追加”から行なえる。発信時の動作を“発信を許可”、“確認ダイアログを表示”、“発信を禁止”の3つから指定可能。

 スマホのタッチ操作は普通に使っていても間違いやすい。誤操作から間違って通話を発信してしまうケースが多い人は、インストールしておくと安心なアプリだ。

『誤発信防止!発信設定 - Call Manager』
作者:Keita Nakamura
バージョン:1.0.1
対応OS:4.0以上
Google Play価格:128円


(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。

Google Playアプリダウンロード

中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店

このページの内容の一部は、Google が作成、提供しているコンテンツをベースに変更したもので、クリエイティブ・コモンズの表示 3.0 ライセンスに記載の条件に従って使用しています。

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