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iOS8じゃないと利用できない通知センターウィジェットを使ってみた

2014年09月23日 15時30分更新

 みなさん、こんにちは。MacPeopleと週刊アスキーをゆる~く兼務中の吉田でございます。iPhone6や6Plusは購入されましたか?iOS8にはアップグレートされましたか?今回は、iOS8でしか利用できない注目の新機能である、通知センサーのウィジェットをご紹介したいと思います。

 通知センターといえば、ホーム画面の上端から下方にスワイプすると呼び出せる通知領域ですね。ここには、受信したメールやLINEのメッセージ、『カレンダー』アプリに登録した予定などを参照できます。さらにiOS8では、この通知領域にさまざまなアプリの情報をウィジェットというかたちで置けるようになったのです。

通知センターウィジェット

 まずは、ホーム画面上端を下にスワイプして通知センターを呼び出しましょう。すると、現在時刻と天気概況、直近の予定などが表示されるはずです。ここで“編集”ボタンをタップします。

通知センターウィジェット

 すると、通知センターに情報を表示可能なアプリがリスト表示されます。

通知センターウィジェット

 ここで緑色の+ボタンをタップすると、上部に登録できます。

通知センターウィジェット

 あとは、各アプリで設定を済ませて通知センターを呼び出すと、それぞれの情報を参照できます。現在のところ、キュレーションアプリの『カメリオ』、ニュースアプリの『Yahoo!ニュース』などがウィジェットに対応しています。

通知センターウィジェット

 そのほか、1カ月のデータ通信量をひと目で把握できる『DataMan』、通知センターからアプリを起動可能にする『Launcher』、メモリーやストレージ、ネットワークの利用状況を把握できる『N Stats』などもお勧めです。

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