週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

キーボード&Office付きで6万円台半ばの10.1型Win8.1タブ『m-Tab』

2014年08月27日 17時15分更新

 マウスコンピューターはWindows 8.1 with Bingを採用する10.1インチタブレットを発表。Office Home and Business 2013とBluetoothキーボードが付属して、6万4584円(税込)となる。

m-Tab

 液晶解像度は1280×800ドット、CPUはCeleron N2807(2コア/2スレッド、1.58GHz、最大2.16GHz)を採用。メモリーは2GB(PC10600 DDR3L)、64GB eMMCを備える。左側面にはマイクロHDMI、マイクロUSB、マイクロSDXCカードスロットなどを搭載。

 無線機能はIEEE802.11b/g/n、Bluetooth4.0に対応。ウェブカメラは前面が100万画素で背面は500万画素となる。モノラルスピーカーとモノラルマイクを内蔵する。センサー類は環境光センサー、電子コンパス、加速度センサ、ジャイロスコープを装備。サイズは258(W)×10.9(D)×172.6(H)ミリ、重量はタブレット本体のみで約690グラム。

m-Tab

 付属のBluetoothキーボードはキーピッチが約17.4ミリ、キーストロークは約1.5ミリでタッチパッドも備える。キーボードカバーは折りたためばタブレットのスタンドになり、クラムシェルPCに近い形で使える。

m-Tab
m-Tab

■関連サイト
マウスコンピューター製品ページ

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう