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キヤノンが駆働音が小さくコンパクトな業務用レーザープリンターを発表

2014年08月28日 13時15分更新

 キヤノンは、スモールオフィス向けに展開してるレーザープリンター『Satera』の新モデル5機種を発表した。

 注目ポイントは、印刷スピードの向上と無線LANへの対応。操作パネルの並び順を自由にカスタマイズできるのも特徴だ。いずれも9月12日発売予定となっている。

 Sateraシリーズはすべて複合機で、コピーと印刷、スキャナーの機能を搭載している。印刷速度は毎分27枚(MF216のみ毎分23枚)。

●MF229dw

Satera

 ファクス、両面印刷、両面対応ADF、有線/無線LANに対応したハイエンドモデル。予想実売価格は4万3000円前後。

●MF226dn

Satera

 ファクス、両面印刷、片面ADF、有線LANに対応したモデル。無線LANにには非対応。予想実売価格は3万4000円前後。

●MF224dw

Satera

 両面印刷、片面ADF、有線/無線LANに対応したモデル。ファクス機能は非搭載。予想実売価格は2万4000円前後。

●MF222dw

Satera

 両面印刷、有線/無線LANに対応したモデル。ファクスとADFの機能は非搭載。予想実売価格は2万円前後。

●MF216n

Satera

 ファクス、片面ADF、有線LANに対応したモデル。両面印刷と無線LANの機能は非搭載。予想実売価格は3万円前後。

■関連サイト
キヤノン

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