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iPhoneの電卓アプリで入力ミスしたときは左右にフリックすれば一桁消せる

2014年08月10日 13時00分更新

 iPhoneの電卓アプリは関数電卓モードなども備えており、活用している人も多いでしょう。ただし、入力する計算式が長いほど、ミスしたときのショックも大きいもの。1文字違う数値を入力してしまった……ということはあります。

 実はそんなとき、数値が表示されている部分を左右にフリックしてみてください。いちばん右端の数値が削除されて、再入力できます。「delete」キーと同じ役割りとして使えるわけです。

入力ミスしてしまった
20140811_arai_dentaku
「5432」と打ち込むところを「5433」と入力ミスしてしまいました
右端の数値を削除
20140811_arai_dentaku
数値が表示された部分を左右にフリックすると、右端の数値が削除されます
再入力すればOK
20140811_arai_dentaku
ここで「2」と打ち込めば、「5432」と正しく入力されます

 また、ここで紹介している電卓の「delete」方法以外にも、iPhoneに関するさまざまな活用のTipsを集めた「iPhone 活用の手引き iPhone 5s/5c対応 iOS 7版」が発売中です。メールや電話の知られざる便利機能から、カメラの撮影術、iPhoneの安全対策、トラブルの解決法までを288ページに凝縮。ポケットサイズなので、いつでもどこへでもiPhoneといっしょに持ち運べます。これからiPhoneを使う人も、もっと使いこなしたいという人も、是非お買い求めください。

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