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KitKat搭載1万円スマホ Moto Eは日本語入ってる?:週間リスキー

2014年06月27日 16時00分更新

※週間リスキーは略語“スマホ”を生み出す偉業を遂げるも、いろいろあって地下の倉庫の隣の部屋でくすぶっている副編ACCN(ハタチ・独身)が暇を持て余しお届けする、比較的いい加減なコーナーです。一見さんはご注意ください。

 Gはちょっと……Eくらいがいいですよね? 個人的にはB~Cの中間くらいも……って何のハナシ? 無印良スマホMoto Gは日本語化にちょいとばかし手こずりましたが、Eはどうかしら? とりあえず開封する? しない? まぁ、いいです勝手にやってます。

パッケージからしてかわええ
KitKat搭載1万円スマホMoto Eは日本語入ってる:週間リスキー
↑プレゼントでもらったら、うっかり婚姻届に判を押してしまうかもしれません。
付属品はケーブル1本
Moto E
↑あと簡易マニュアルね。ん、コレでええ思う。

 Moto EはAndroid4.4搭載の小型エントリー機。Snapdragon 200(1.2GHz・デュアルコア)、メモリー 1GB(RAM)+4GB(ROM)、無線LAN802.11b/g/n、Bluetooth v4.0搭載の3G野郎。LTEはありませんが、日本円で1万円台の超格安が魅力。デュアルSIMモデルもあるみたい。

握り心地いい大きさ
Moto E
↑サイズは64.8(幅)×12.3(奥行き)×124.8(高さ)ミリ、重量約142グラム。丸みを帯びていて手にフィットします。
背面はマット調
Moto E
↑背面カバーはMoto G同様、別色にチェンジできます。
カメラは背面のみ
Moto E
↑500万画素のメインカメラ1基というシンプルな構成。
画質は可も無く不可も無く
Moto E
↑まぁ、こんな具合ですわ。
カバーを外してみた
Moto E
↑側面にSIMカードスリットとマイクロSDカードスロットが。取り外せそうで外せないバッテリーの容量は1980mAh。
週アス比較三原則に基づき…
Moto E
↑アレと比較。サイズは近い。
ちょとぽっちゃりちゃん
Moto E
↑ケースをつけた5sと同じくらいでしょか。
エントリーモデルと思えぬ画質
Moto E
↑画面サイズは4.3インチ(960×540ドット)。透明度高く頑丈なゴリラガラスを採用。
ナント日本語に標準対応
Moto E
↑最初から日本語ロケールが入ってました。文字入力アプリを入れるだけというリスキー的には盛り下がる展開。

 いじょ。カメラ画質はさておき動作、外観にエントリーモデルのチープさをまったく感じさせないつくりに好感もてます。モトローラはん、もしやアレ狙い……?

 コチラのE感じのスマホはん、EXPANSYSジャパンでは1万8430円で取扱中ですが、週末セールで土・日14パーセントOFF(1万5795円)とかいう情報がががががっ! また無理に理由つけて買っといたらいいじゃない、ほら“予備機”でしたっけ? あと“海外旅行用”とか。

●関連サイト
EXPANSYSジャパン
Motorola Moto E - XT1021(販売ページ)

RISCII

※著者および編集部は、技術基準適合証明(技適)を受けていない通信機器の利用を勧めるものではございません。通信機器は各国の法律に基づいて利用してください。各国の法律に反して利用しても、著者および編集部は一切責任を負いません。

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