2014年06月13日08時00分

TCG入門に最適 iPadでも遊べる『マジック2015 — デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ』:E3 2014

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 E3会場では大型のブースだけでなく、ビジネス用ミーティングルームも設置されている。その中に、TCG(トレーディングカードゲーム)の代表格『マジック:ザ・ギャザリング』(以下MTG)のWizards of the Coastが出展していた。

 TCGは現実のカードで対戦するが、今回見せてもらえたのは、iPadやAndoridタブレットで動作する、『マジック2015 — デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ』だ。Xbox LIVE アーケード/Steam/App Store/Amazon Android アプリストア/Google Playで提供される予定。

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 日本コミュニティ担当の金子真実氏によると「世界最高の戦略トレーディングカードゲーム、MTGをはじめるのに最適な方法」とのこと。TCGを始めるにあたっての壁となる“基本的なルールを覚える”を、ひとりで、しかも基本セットと呼ばれるカードを使って遊ぶことによって、簡単に習得できる。これまで「MTGはおもしろそうだけど、ルールが難しそう……」と思っていた人でも気軽に始められる。

 ニコニコ超会議3でも展示があった本作だが、新たに公開された要素がいくつかある。その中でも初心者向けなのが、デッキのオートコンプリートモードだ。今作より自分でデッキを自由に構築できるようになったが、初心者にとっては枚数が多くいきなり構築するのは難しい。そこで、何枚かお気に入りのカードを登録すれば、あとは自動的にカードを追加してくれる機能が追加されている。

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 デッキのバランスや強さは数値化して確認できるのも、現実のカードにはないメリットだ。

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 複数人で対戦するモードも用意されている。iPadでいえばGameCenter機能で友人を誘ったり、ランダムでマッチングできるが、iPad同士など同じプラットフォームでのみ対戦可能だ。

 ちなみにゲームのボリュームは、MTGのヘビープレイヤーの金子さんでも、「かなり長く遊んでいるが、まだ遊び尽くせていない」という。1試合は平均で10〜20分間程度、カードは300種類以上あるので、遊びごたえがありそうだ。

 なお、現実のMTGシリーズの連係要素として、近くの店舗やイベントを検索する機能を搭載するほか、実店舗でプロモブースターパック(6枚入り)とハーフデッキが貰えるコードがついてくる。

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 日本向けの施策は、音声とテキストとともに完全に日本語対応していること。さらに、“ジェイス・ベレレン”という、ストーリー内で助言をしてくれるキャラを声優の浪川大輔さんが担当し、日本のユーザーの満足度を上げるために対応している。

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 発売時期と価格は未定だが、現実のカード『マジック基本セット2015』が発売される7月18日近辺になるとのこと。「前作の価格と同じくらいになる」とのことなので、iOS版であれば9.99ドル前後だと思われる。

■関連サイト
マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

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