2014年06月02日23時15分

デルが199ドルのフルHD&LTE対応のAndroidタブレットを発表:COMPUTEX2014

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 デルは、台湾で6月2日から開催される『COMPUTEX TAIPEI 2104』に先駆けて、現地で新製品発表会を実施した。発表された新モデルはタブレットが2機種、ノートPCが2機種、液晶一体型が1機種で、日本でも発売が予定されているモデルも含まれている。
 

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↑すでに発表済みの『Dell XPS 18』を含めて全部で6モデルが紹介された。

■ Dell Venue 8、Dell Venue 7

 タブレットは8インチディスプレーの『Dell Venue 8』と、7インチディスプレーの『Dell Venue 7』2機種。OSはどちらもAndroid4.4を採用しており、通信機能は無線LANだけでなく、国によってはLTEと音声通話にも対応。ファブレットとしても使えるモデルだ。

 Dell Venue 8はCPUにAtom Z3480(2.1GHz)を採用。ディスプレーも1920×1200ドットとフルHDクラス。発売は7月中でアメリカでは199ドルで発売予定。Dell関係者によると、日本での発売も予定されているとのこと。
 

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↑8インチディスプレー(1200×1920ドット)を採用したDell Venue 8。
 

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↑狭額縁ではないが、幅は130ミリと男性なら片手でホールドできるサイズ。
 

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↑背面はマット地で、円状の細かなエンボス加工が施されている。
 

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↑カメラ部分は少し膨らみがあるものの、スリムなボディー。
 

 Dell Venue 7はCPUにAtom Z3460(1.6GHz)を採用し、7インチディスプレーで解像度は1280×800ドットのエントリーモデル。価格はアメリカで159ドル。日本での発売予定は現時点ではないとのこと。
 

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↑エントリーモデルの『Dell Venue 7』。159ドルなので日本円だと1万円台で購入可能だ。
 

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↑横幅は118ミリなので、Dell Venue 8よりも余裕をもって持ってる。


■おもなスペック
●Dell Venue 8
ディスプレー 8インチ(1920×1200ドット、283dpi)
CPU Atom Z3480(2.1GHz)
メモリー 1GB
通信機能 IEEE802.11ac、Bluetooth4.0、LTE
バッテリー 4550mAh
カメラ 500万画素(インカメラ:200万画素)
OS Android 4.4
サイズ/重量 約130(W)×8.95(D)×216(H)mm/約338g

●Dell Venue 7
ディスプレー 8インチ(1280×800ドット、216dpi)
CPU Atom Z3460(1.6GHz)
メモリー 1GB
通信機能 IEEE802.11ac、Bluetooth4.0、LTE
バッテリー 4550mAh
カメラ 500万画素(インカメラ:100万画素)
OS Android 4.4
サイズ/重量 約118(W)×8.95(D)×193(H)mm/約290g


Inspiron 11 3000 Series、Inspiron 13 7000 Series

 ノートPCの2モデルは、それぞれ11インチと13インチのディスプレーを採用したモバイルノート。両機ともディスプレー部が背面に360度回転するので、テントスタイルやタブレットスタイルで利用できる2-in-1となっています。

 2つのモデルのうち、11インチは日本でも6月中に発売予定。日本での価格は未発表ですが、アメリカでは449ドルとアナウンスされています。13インチは発売日や価格は未定とのこと。

 Inspiron 11 3000 SeriesはCPUにCeleron N2830(2.16GHz)を採用。タッチ操作対応の11.6インチ(1366×768ドット)のIPS液晶も備えている。
 

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↑シルバーを基調としたシンプルなデザインの『Inspiron 11 3000 Series』。
 

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↑ディスプレーが360度そのまま回転する。タブレットスタイルのときはキーボード操作は無効となる。
 

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↑11.6インチなので、タブレットとして手に持っても使いやすいサイズ。

 Inspiron 13 7000 SeriesのデザインはInspiron 11 3000と似ており、シルバーを基調としたスッキリとした印象。しかし、Inspiron 13にはキーボードにバックライトが装備されているなどの違いがある。

 また、CPUは第4世代のCore i3、Core i5を採用しモデルによって選択できるようになっている。ディスプレーも同様で、カスタマイズで1366×768ドットか1920×1080ドットの2種類が用意されている。
 

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↑『Inspiron 13 7000 Series』も見た目のデザインはInspiron 11 3000と変わらず。
 

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↑こちらもディスプレーを360度開いてタブレットスタイルで利用可能。


●Inspiron 11 3000 Series
ディスプレー 11.6インチ(1366×768ドット、135dpi)
CPU Celeron N2830(2.16~最大2.41GHz)
HDD 500GB
メモリー 4GB
通信機能 IEEE802.11ac、Bluetooth4.0
サイズ/重量 約200.98(W)×19.4(D)×299.98(H)mm/約1.39g

●Inspiron 13 7000 Series
ディスプレー 13.3インチ(1366×768ドット、118dpi/1920×1080ドット、166dpi)
CPU 第4世代 Core i3、Core i5
HDD 500GB
メモリー 4GB~
通信機能 IEEE802.11ac、Bluetooth4.0
サイズ/重量 約330(W)×222(D)×19.4(H)mm/約1.39g
 

Inspiron 20 3000 Series
 デスクトップは19.5インチ(1600×900ドット)のディスプレーを登載した液晶一体型の『Inspiron 20 3000 Series』が発表されました。スタンドを倒すことでテーブルタイプでの利用も可能となっている。

 CPUは最小構成モデルでCeleron N2830(2.16GHz)とスペック的にはエントリーモデルですが、販売価格はアメリカで349ドルとコストパフォーマンスの高いモデルとなっています。日本でも発売する予定だが発売時期は未定とのこと。
 

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↑バッテリーも内蔵し、持ち運んで自由に使えるタイプ。
 

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↑スタンドの角度を調整して、自立させられる。
 

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↑スタンドをたためば、テーブルタイプで利用可能。家族など複数人で使用するのを想定しているとのこと。

 どのモデルもミドルクラスからローエンドで、手ごろな価格帯なのがポイント。特に8インチAndroidタブレットのDell Venue 8は、フルHD液晶でLTE対応ながら200ドルを切る価格が魅力。日本での発売価格が気になるところだが、注目モデルとなることは間違いない。

■おもなスペック
ディスプレー 19.5インチ(1600×900ドット、94dpi)
CPU Celeron N2850(2GHz)/Pentium N3530(2.16~最大2.58GHz)
HDD 500GB
メモリー 2GB/4GB
通信機能 IEEE802.11n、Bluetooth4.0
サイズ/重量 約489.5(W)×26.8(D)×312.6(H)mm/約3.1kg(非タッチ液晶)、約3.65kg(タッチ液晶)

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