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やっぱりメカに強い!?“キカイダー”が週アス編集部でPC自作に挑戦!

2014年05月31日 17時00分更新

 ただ今、絶賛上映中の映画『キカイダーREBOOT』のヒーロー、キカイダーが週アス編集部に登場! 時代を超えたヒーローだけに、歓声や拍手で迎えられると思ったら大まちがい。良心のかけらもない週アス編集部員に、あれこれ雑務を押しつけられることに……。

負けるな、キカイダー!
ガンバレ、キカイダー!

 

●まずは週アスを読んで編集部になじむ

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 最新のキカイダーのボディーはデジタル技術満載なのか、「週アスなんてスラスラ読めるよ」というデジタルネイティブな感じのキカイダー。
 

●コピー取りよろしくー

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「コピー機の操作でつまづいてたら、どこの会社でも働けないぞ!」と、パワハラぎみに励まされながらコピー作業に挑戦。意外や意外、軽やかな指さばきでコピーメニューのボタン操作はなんのその。合格っ!
 

●PC自作に挑戦!

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 おー、みごとなドライバーさばき!週アスハード班に配属決定か!?やっぱりメカには強いんだね。
 

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 いやいや、ハード班に配属されたら、ジサトラメンバーに「なんか、いいパーツないかなー」と、まずキカイダーのボディーが分解されちゃうでしょ。特にこのアタマ、開けてみたいなぁ。
 

●超速いグラボをもの欲しそうに

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「コレを組み込んだら、目の前の世界が4K画質や3Dで見えるんだろうなー」と、さびしくつぶやいたかどうかはヒミツだが、確かにもの欲しそうだったね、キカイダー。

 えっ、キカイダー画像処理能力って、どの程度よw
 

●自分自身のメンテナンスをはじめた

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 慣れない現場で、そろそろ疲れてきたのか、ボディーのセルフメンテナンスをはじめたキカイダー。
 

●PCパーツでパワーアップ!?

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「最近、もの覚えが悪くてねー」なんて言いたげな感じで、週アス編集部内に転がっていたSSDを自分のボディーに組み込もうとしてみたり(?)。

 SATAインターフェース装備してるのか、キカイダー?
 

●編集長席から部下をコキ使ってみた

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「つばさちゃ~ん、ちょっと肩もんでくんない?この肩、機械なもんで、ほら、ガチガチでしょ。それとナベコちゃん、お茶もよろしくー」
 

●最後は編集部のみんなとパチリ!

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 最後に週アス編集部のみんなと記念撮影をパチリ!

 今回、キカイダーをエスコートしてくれた角川文庫の人気キャラクター“ハッケンくん”(左)にも感謝!
 

●映画『キカイダーREBOOT』公式サイト

『キカイダー REBOOT』絶賛上映中
1971年、『仮面ライダー』のスタートによって開幕した"変身ヒーロ”の時代。翌年、巨匠・石ノ森章太郎が新たに挑んだのが、『仮面ライダー』の“改造人間”に対して“人造人間”=アンド-ロイドを主人公とした「人造人間キカイダー」だった。

 ロボット工学の権威・光明寺博士によって、体内に不完全な「良心回路」を埋め込まれて誕生したアンドロイド・ジローは、その「良心回路」の存在ゆえに、正義と悪の感情を持って、苦しむことになる。人間とアンドロイドのせつないラブロマンスや、宿命のライバル・ハカイダーの存在といった要素が幅広い層に受け入れられ、「キカイダー」は高い人気を博した。今もなお「キカイダー」を“石ノ森ヒーローの最高傑作”として支持するファンは多い。

 そんな『キカイダー』が、最新の造型&VFX技術や、今日的なテーマ性を備えた物語とともに“再起動”。原作やテレビシリーズがもっていた魅力を再構築した完全新作『キカイダー REBOOT』の誕生だ。
 ――これは日本における「ヒーロー映画」の、新時代への第一歩である。

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