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象が踏んでも壊れないスマホ『CAT B15』レビュー:週間リスキー

2014年05月07日 23時30分更新

※週間リスキーは副変アックン・オッペンハイマーが現実逃避の際お届けする、大半の方にはどーでもいい情報を扱っているコーナーです。

 続きましてEXPANSYSジャパンにて販売中の海外スマホ『CAT B15 Dual-SIM』でございます。防水・防塵が最大の特徴で、防水性能はIP67相当。水深1メートルで30分生き長らえるとされてますから、あんたはんの息が続く限りはつぶやいたりできるでしょう。さらに1.8メートルの落下に耐える耐衝撃構造となっておりますので、いっつもスマホ落っことしているあんたはんも安心と言えそうです。

 画面サイズは4インチ。この手のスマホにありがちな「外装こだわったけど中身はちょと……」的なことはCATに関してはございません……って書きたかったけど、そんなことはなくて、少々前世代的なスペック。OSはAndroid 4.1、CPUはデュアルコアの1GHz、システムメモリー512MB、内蔵ストレージ4GB、5メガピクセルカメラ等々。でもサクサク動きましてよ。あ、SIMはデュアルでございます。え、とっとと開封しろ?

CAT
↑クツのみたい。
出てきはりました
CAT
↑ぱっと見からして個性強い感じです。
CAT
↑CATのロゴが。
上部にイヤホン端子
CAT
↑キャップをしっかり閉める感じ。
左サイドにマイクロUSB端子
CAT
↑キャップをしっかり閉める感じですね。
両サイドにアルミパーツ
CAT
↑とことん強度にこだわったつくりになっておりまする。
右側面に物理ボタン
CAT
↑音量調整とか再生/停止とかです。しっかり押す感じ。
背面はカバー式
CAT
↑下方のスライドでロックを外します。
中身的な
CAT
↑バッテリーは2000mAh。
流行りのデュアルSIM
CAT
↑SIMが2枚入るんです。2ばーい2ばーいですね。
意外と軽いんです
CAT
↑角張っているわりに手に馴染みます。170グラムと、そんな重たくないんですよ。
週アス比較三原則に基づき…
CAT
↑iPhoneと比べっこ。背丈は近いですな。CATの本体サイズは69.5(W)×14.95(D)×125(H)ミリ。
厚みは倍ほどある
CAT
↑2ばーい2ばーいですね。
コーニングのゴリラガラスを採用
CAT
↑濡れた指でも操作できます。分厚いので少々画面が奥ににある感じがしますが、保護フィルムなんか貼る必要すらない安心感がステキ無敵ムテキング。
日本語化は…
CAT
↑MoreLocale2で日本語を選択するだけです。フォントも中華じゃない。ホラそこ! ガッカリしないの。

 いじょ。あ、お値段。EXPANSYSでは4万1940円で扱っておりまする。この夏、過激なこと考えてる方は、いかが?

●関連サイト
EXPANSYSジャパン
EXPANSYSジャパン(CAT B15 販売ページ)

※著者および編集部は、技術基準適合証明(技適)を受けていない通信機器の利用を勧めるものではございません。通信機器は各国の法律に基づいて利用してください。各国の法律に反して利用しても、著者および編集部は一切責任を負いません。

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