週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

おいしく焼かれる前に走って逃げろ! 『LINE クッキーラン』

2014年04月28日 09時30分更新

LINEクッキーラン

LINE クッキーラン クッキー達のオーブン脱出大作戦!
対応OS:iOS4.3以降/Android2.3以降
バージョン:1.0.5
開発:NAVER JAPAN
価格:無料(課金アイテムあり)
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)

LINEクッキーラン

魔女のお口に入る前にオーブンから逃げろ!

LINEクッキーラン
↑上のクマゼリーが一番高得点のゼリー。

 『LINE クッキーラン ~クッキー達のオーブン脱出大作戦!~』は、とある魔女の家にある窯の中で今まさにこんがりおいしく焼かれようとしているクッキーたちが、脱出するために疾走するランゲームだ。

LINEクッキーラン
↑LINEのキャラクター『コニー』などがランキングに出現しており、スコアーを上回ればアイテムをゲットできる。

 このゲームのタイトルからわかるように『LINE』のIDをもっていたほうが絶対楽しい。フレンドとスコアーで競ったり、ゲーム内で使用できるアイテムやコインを得られるなどボーナス的要素がある。

一瞬の判断でクッキー君の人生が左右されちゃう!?

 クッキー君が窯の中を自動で全力疾走しているので、プレイヤーは画面左右にある“Jump”と“Slide”を障害物やアイテムにあわせてタップする。走るのと同時に減っていく体力ゲージをいかに長くもたせられるかでスコアーが変わっていく。

LINEクッキーラン
↑青いポーションで巨大化する。
LINEクッキーラン
↑火の玉のようなゼリーを食べるとスピードアップ!

 クッキー君は、スタートからそこそこスピードが速いので(食べられそうになっているので当然か)、リズムをつかんでいかないと高スコアーを狙うのは難しいかもしれない。おもに銀貨とゼリーをゲットしてスコアーを稼いで、ところどころにある回復アイテムや、巨大化したり火の玉になって爆走したりするアイテムを入手して、より長くクッキー君を走らせよう。ちなみに、前述の2つのような変化系アイテムを取ると一定時間は無敵状態となり、小さな落とし穴や障害物は無視できる。

わりとシビアな当たり判定

LINEクッキーラン
↑フォークはスライディングでかわせ!たまにベーコンを刺しているバージョンもある。

 ジャンプやスライディングで障害物を避けていくのだが、当たり判定が結構シビアだ。上から伸びているフォークをスライディングで避けて、もう大丈夫だろうと思って立ち上がるとフォークに接触してしまったり、ゲットできたと思ったアイテムがゲットできていなかったり……といったことが起こった。しかも、連続して障害物が登場してくるので、一度タイミングを変えると次の障害物がクリアーしにくくなる。タイミングひとつでもなかなか奥が深い。

稼ぎまくれ!BONUSTIME

LINEクッキーラン
↑BONUSTIMEステージ。タップで高さを調整できる。押せば上がり、離せば下がる

 走っていると通常のゼリーと混じってアルファベットの形したゼリーが出てくるが、もし障害物や回復アイテムがなければ迷わず取りにいこう。ゲットすると画面左上の“BONUSTIME”の文字が埋まっていき、すべて揃えるとクッキー君は大空に飛ばされる。そこには高得点のゼリーやコインがたくさんあるのでスコアーを伸ばすチャンスだ。

コインとクリスタルで能力アップ

 ゲーム中にゼリーとともにゲットしていくコインや、レベルアップする際に入手できるクリスタルは、ほかのクッキーたちをアンロックしたり、クッキーたちのサポート役の“ペット”をゲットしたり、クッキー自体の能力アップに使える。これらは課金アイテムではあるが、普通にプレイしているだけで比較的すぐに貯まる印象だ。

LINEクッキーラン
↑ほかのクッキーをアンロック。2体以上もっていればプレイ中に入れ替えることができる。

 序盤は、最初に使う“勇敢なクッキー君”とペットの“チョコドロップ”のレベルを最高にして、メニュー画面の“ゲーム開始”をタップしたあとに出てくるアップグレードメニューで“体力強化”のレベルを上げておく。長く走れるようになるのでおすすめだ。

LINEクッキーラン
↑アップグレード・ブーストアイテム購入画面。ブーストアイテムはここぞのときに使おう。

 お菓子なのに甘々ではないステージが魅力的な『LINE クッキーラン ~クッキー達のオーブン脱出大作戦!~』。ぜひLINEのフレンドと腕を競い合ってみてはいかがでしょうか?

AppStore アプリをダウンロード

Google Playアプリダウンロード

■関連サイト
LINE GAME公式ブログ

(C) LINE Corporation

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう