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Boot CampしたMacBook AirでWindows 8.1 Updateをかます

2014年04月11日 21時50分更新

Windows 8.1 Upadate

 僕の第4世代コアi(開発コードネーム:Haswell)搭載MacBook Air(Mid 2013)は、Boot CampでWindows8をインストールしました。現在では、MacはLionからMarvericksへ、Windowsは8から8.1にアップデート済みです。そんなわけで、8.1大型アップデート(以下、8.1 Update)も適用してみました。

Windows 8.1 Upadate

 アップデート適用前のスタート画面。8.1 Updateが成功すれば、右上のアイコンそばに電源ボタンが追加されるはず。

Windows 8.1 Upadate

 8.1 UpdateはシステムとセキュリティにあるWindows Updateから行ないました。更新プラグラムをチェックすると2個発見。

Windows 8.1 Upadate

 ひとつはWindows Defenderの定義更新ファイルで、もうひとつは8.1 Updateでした。

Windows 8.1 Upadate

 8.1 Update単体インストールでどれぐらい時間がかかるか見たかったので、とりあえずWindows Defenderのアップデートを先に終わらせました。

Windows 8.1 Upadate

 いよいよ、8.1 Updateです。ドキドキします。

Windows 8.1 Upadate

 ダウンロード開始。

Windows 8.1 Upadate

 わずか4分でインストール開始。

Windows 8.1 Upadate

 インストール開始から17分後に再起動をうながされ、“今すぐ再起動”を押しました。8.1 Updateはダウンロードとインストールを合わせても21分程度で終わりました。

Windows 8.1 Upadate

 再起動するとスタート画面ではなく、最初にデスクトップが表示されました。タスクバーにはWindowsストアアプリのアイコンが追加されています。

Windows 8.1 Upadate

 スタート画面にいくと、右上に電源ボタンを発見。8.1 Update成功です!いまのところ、目立った不具合がなくきちんと動いています。拍子抜けするほど簡単で、やや寂しくもありました。とはいえ、MacBook Airはタッチパネルじゃないので、スタート画面がマウス操作で使いやすくなったのはうれしい進化ですね。

(2014年4月11日22時28分追加)※記事初出時、タイトルに誤字がございました。お詫びして停止します。
(2014年4月11日23時12分追加)※↑上記にも誤字がございました。お詫びして訂正します。本当にすいませんでした……。

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