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Vitaにデジカメ、ウォークマン… スマホ以外にもガラスフィルムを貼りたい

2014年02月04日 15時30分更新

 ガラスの二十代であるあてくしとしては、もうガラスフィルムが出てないデジガジェ使いたくない……それほどにまで魅せられてます。だって使用感に雲泥の差、見た目は月とすっぽん、レースクイーンとヨシダ記者のヒップほど違いがありますもの。メーカーさんもこのところスマートフォン・タブレット向けに限らず、ジャンルを広げてきています。ゲーム機初のガラスフィルムは新型PlayStation Vita(PCH-2000)専用のコチラ。おなじみビザビさんより。

OverLay Glass for PlayStation Vita (PCH-2000)

新型Vita専用です
Glass_Films
↑四隅が丸みを帯びています。
まず合わせてみましょう
Glass_Films
↑遊びの確認をしてから貼ります。
位置決めは結構シビア
Glass_Films
↑少し余裕を設けてあるため、上下左右の空きをピッタリに貼りたい場合は前の段階で遊びの具合を頭にたたき込んでおきましょう。
ラウンドエッジ加工が美しい
Glass_Films
↑Vitaの高級感が増します。
操作もしやすく
Glass_Films
↑ガラス・オン・ガラスですが、表面コーティングに力入っているので、サラッサラな操作感になります。

 0.2ミリと薄いので、ゲーム画面への距離も増しません。背面用の保護フィルムもあるので、セットで貼って完璧じゃないかしらね。

 続きましてデジカメ用。こちらはディーフさんから。『OLYMPUS OM-D E-M1』用、『SONY α7/7R』用、『Panasonic DMC-GM1K』用、『SONY RX100M2』用の4種がリリースされました。すべて0.33ミリとなっております。

デジカメ用
Glass_Films
↑これらも専用サイズとなっております。比較的ギッチギチですね。
もちろんラウンド加工済み
Glass_Films
↑ラウンドエッジとなっておりますので、見た目も手触りも超いい感じ。
貼るときはレンズを下に立てる
Glass_Films
↑レンズを下にしてデジカメ本体を立ててしまうと作業がしやすいです。貼り直しできますが、ラクではないのでゴミが入らないよう最初から慎重に行きましょう。
さらに操作しやすく
Glass_Films
↑デジカメの場合、機種にもよりますが、アクリル板であることが多いので、ガラスを貼ると一気に見た目&操作性がアップします。

 人気で発売1ヵ月たっても入手難というハイレゾ対応ウォークマンにもガラスフィルムが用意されています。コチラは再びビザビさんの製品。厚みは0.2ミリです。

OverLay Glass for ウォークマン ZX1/NW-F880シリーズ

Vitaにデジカメ、ウォークマン… スマホ以外にもガラスフィルムを貼りたい
↑ハイレゾのロゴシールをヘラなどを用いてキレイに剥がし、ガラスの上から再度貼りましょう(ただ、コーティングのせいでしっかりは付かないです)。

 いじょ。次はどんな機種用のガラスフィルムが出てくるかしら?

●関連サイト
ミヤビックス
ディーフ

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