2013年12月25日08時00分

PC買い替えの前に! 極小ベアでHaswell搭載液晶一体型が8万円でサッと作れちゃいます

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 そろそろPC重くなってきたし買い替えかな~というみなさん、なんとなく7~8万のA4ノートPCを買うのはちょっと待った!!

今回発売された自作ムックの大テーマはまさに7~8万円出すならモアパワフルな自作PCに目を向けてみてほしいといったところ。でも大きいんでしょう? はい、確かに大きいです。しかーし、2014年の自作シーンは極小ベアボーンの普及で変わりつつありますよ!

自作ムック12告知用

 『極小ベアボーンPC導入術』では第4世代(Haswell)になったNUCやBRIXといったコンパクトPCの情報が満載です。内蔵グラフィック性能を気にしたりするみなさんは第3世代のプラットフォーム、つまりIvyBridgeなことで足踏みしてたところはあると思います。やや無理があるかもしれませんが(笑)、PC置き場の寸法イメージでは極小ベアボーンを液晶につけたものとA4ノートでは奥行きなどは対して変わりません。持ち運びはバッテリーがないぶんシンドイんですが、実は机の上に置いたまま動かさないという方は多いんじゃないでしょうか。

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 これであれば大画面にしちゃうのもテですよね。そして!結局OSやら液晶やらでお高いんでしょう?といった極小自作ですが・・・、

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 液晶からOSまで丸々一式でこのとおり。SSD搭載で8万円切りですべてそろいます。21.5インチの液晶一体型がこの価格と考えればかなりお安いのではないでしょうか。加えて余裕がでたらSSD換装も思いのままですし、なによりタワー型をイチから組むより圧倒的に簡単手軽、かつ工作感覚で楽しめるのでオススメです。ほか、IrisProグラフィックス搭載のBRIX情報もありますが、これはヤバイ! たいていのゲームなら動作してしまうほどパワフルなベンチ結果がでています!

 

 特集『PCパーツ選びの新常識』では、わりと刺激的な見出しが踊っているのですがやはり注目なのは「CPUの動作クロックはアテにならない」といったトピックスです。現在のCPUはターボブーストという、負荷がかかるコア数に応じて内部的に行なわれるオーバークロック動作が当たり前になっています。ノートCPUは特にこれが顕著で、例えばタブレットに搭載される最新Atom Z3770などは定格1.46GHz、最大では2.39GHz。約1GHzほど違う状態で、クロックは常に変動するのが今のCPUなわけです。

自作ムック12告知用
自作ムック12告知用

 4コア8スレッドのi7-4770Kは以上のようなしくみで動作するので、実際CPU選びの際の定格は目安にしかならない、というわけですね。デスクトップは熱環境がそれほどシビアではないので定格も高く、クロックも上がりやすい印象を受けます。

 そこで誌面ではコアとスレッド数に注目という選び方。インテルのデスクトップCPUでいえばi7かi5か、というところが問題というわけです。実際のところ、マルチコアをフルで使うのはやはりエンコードを代表とした作業に限られているので、i5を選択し安く仕上げるというのは「賢い」選び方ではないでしょうか。特集の最後にはすべて価格性能比最強の構成を組みたい方へのレシピもあります。

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 特集『超厳選極レシピ』はコアi&SSDで7万円切り、ちゃんとゲームも遊べて10万円切りとありますが、イチオシはハイレゾ音源再生用のファンレス超小型PCです。これまたNUCを活用したものなんですが写真のとおり、ハリネズミ的外観。一瞬PCには見えない個性的なルックスも自作ならでは。本体は8万円台でできますが、オーディオの周辺機器はやっぱり高価! 紹介したもの以外でも2万円台ほどのハイレゾ対応インターフェースなどと合わせてスタートするというのも節約術としていいですね。やはり無音、ここが最強かなと。

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 増刊・本誌でおなじみのジサトラも当然ムックに出てきます。どうですか女性自作erにドヤ顔で迫るイッペイさんは。大人げないですね。これだけだと何かわかりませんが、ジサトライッペイの企画では、自作er大集合と銘打った特集を展開しています。これまでの自作増刊のアンケートなどから、自作PCをどういう分野で利用し、どんな人物像なのかをプロファイリングする異色企画。なんと自作erの平均像とは大泉洋さんに近いらしいですよ! ちょっと箸休めにぜひ(笑)。

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  最後に『自作マスターガイド』は30ページ以上の大ボリューム。自作手順を丁寧に解説するのはもちろんのこと、初期にしておくべきUEFI(BIOS)設定など読みながら自作を進められる構成になっています。

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 もちろん、手順を追うだけではなく、グラボのドライバーの更新方法、入れるべきソフトの初期設定、使っていくうちに出てくる問題をトラブルシュートといった、「組みっぱなし」ではない、組立、設定、保守が一体になった記事です。自作をしたことがない人へ渡すもよしの完全保存版になってます。

 2014年の自作はこれでオーケーの基本のキホンを押さえたこの一冊、ぜひ書店およびAmazonでチェックしてみてください!

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