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便利ワザ満載の『iPhone 活用の手引き』 - 第1章はiPhoneの基礎知識

2013年12月13日 14時00分更新

 iPhoneをもっと活用したいと思っている人のための本『iPhone 活用の手引き iPhone 5s/5c対応 iOS 7版』が本日12月13日(金)に発売になりました。多彩な機能をフルに活用するための設定変更や、意外と知られていない便利機能の数々など、iPhoneの活用に役立つさまざまなTipsを集めています。

     第1章 使いはじめの疑問を解消する
     第2章 効率のいい操作テクニックを覚える
     第3章 安全に使うための設定方法を知る
     第4章 かしこくコミュニケーションをとる
     第5章 ネットを駆使してサクサク調べる
     第6章 写真と音楽を思う存分に楽しむ
     第7章 アプリを活かした多彩な使い方を知る
     第8章 疑問やトラブルを解決する
     スマートフォン用語集

第1章は使い始めたばかり人にも役立つiPhoneの基礎を紹介

 はじめてiPhoneを使う人は疑問に思うことがたくさんあることでしょう。第1章では、「他の機種との違いは?」「どんなサービスがある?」「基本設定はどうすれば?」といった、初心者ユーザーが疑問に思う基本情報をまとめています。

iPhone活用の手引き

 たとえば「Apple ID」の登録。iPhoneではアプリや楽曲を買ったり、ネット上のデータ保管庫にバックアップをしたりするには、「Apple ID」が必要になります。もちろん登録しなくても電話やメールを使うことはできますが、便利な機能やサービスを活用するために、登録することをおすすめします。Apple IDの取得と登録はiPhoneの初期設定時に可能ですが、あとからでも設定メニューの「iCloud」または「iTunes & App Store」から設定できます。その際、「iCloud」で設定したら「iTunes & App Store」でも同じApple IDでサインインすることを忘れないようにしましょう。

第1章のその他のラインナップはこちら

■iPhoneならできるケータイよりも優れている5つの機能
■Androidとの違いとできること、できないこと
■2つのアプリで複数のメールを使い分ける
■「Apple ID」は必ず登録すべき
■有料アプリの支払いはクレジットかiTunesカード
■ネット保管庫の「iCloud」でデータを管理できる
■iCloudの容量はいっぱいになっても増やせる
■iOSの更新は安全性と機能を向上させるために必要
■通信を改善するキャリアアップデートを確認する
■ケータイ、iPhone、Androidから移行できるデータの違い
■Androidの連絡先移行はGoogleアカウントを使う
■ケータイの電話帳はパソコンを使って移行する
■好みのアプリを探してダウンロード(購入)する
■パソコンのiTunesとはUSBかWi-Fiでつなぐ
■iTunesと同期してデータをiPhoneに取り込む
■iCloudとiTunesのバックアップの差に注意
■寝ている間に自動でバックアップできるのがiCloud
■iTunesなら完全なバックアップができる
■iPhone 4S以前のケーブルは変換アダプターで活用できる

 ポケットサイズなので、いつでもどこへでもiPhoneといっしょに持ち運べます。これからiPhoneを使う人も、もっと使いこなしたいという人も、是非お買い求めください。

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