週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

『VAIO Tap 21』はインチサイズアップでも約3.9キロに軽量化

2013年10月08日 13時36分更新

 ソニーは、21.5インチのバッテリー内蔵液晶一体型デスクトップPCを発表。『VAIO Tap 20』からスタンドの機構も進化しており、従来どおり片手で床と平行になるまで倒せるだけでなく、片手で起こせるようになっている。

VAIO Tap 21 SVT21219DJB
予想実売価格 約20万円前後(10月19日発売予定)

VAIO Tap 21

●主なスペック
CPU Core i7-4500U(1.6GHz)
液晶ディスプレー 21.5インチ(1920×1080ドット)
メモリー 8GB
ストレージ ハイブリッドHDD 1TB
OS Windows8(64ビット)
サイズ/重量 最小傾斜時 約523.7(W)×174.2(D)×310.5(H)mm/約3.9kg

 ファミリー向けのタッチ対応アプリも進化。お絵かきアプリ『Family Paint』は、取り込んだ画像をぬり絵化する機能や、トレーシングする機能を追加した。新たに写真や動画、ウェブのクリップなどを閲覧整理するアプリ『Tabletop』が追加された。

VAIO Tap 21
VAIO Tap 21

●関連サイト
ソニー

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう