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すべての常識や道徳は、時代とともに大きく変る――作家 五木寛之

2013年10月07日 11時25分更新

ルールを変えようキャンペーン

情報が絶えず駆けめぐる現代のネット社会。
そこで暮らす私たちは、どんな心構えをもって生きればよいのでしょうか。
作家の五木寛之さんに、仕事や生き方のルールについてコメントをいただきました。

すべての常識や道徳は、時代とともに大きく変る――作家 五木寛之

 


 

すべての常識や道徳は、時代とともに大きく変るものだと意識すること。
明日は予測できないと、覚悟する。
きょう一日を生きることに全力を注ぐ。

きょうはきのうのきょうではない――

 


五木寛之

作家。1932(昭和7)年福岡県生まれ。生後まもなく朝鮮にわたり戦後引き揚げ。早稲田大学文学部ロシア文学科中退。66年「さらばモスクワ愚連隊」で第6回小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞、76年『青春の門』筑豊篇ほかで第10回吉川英治文学賞を受賞。代表作に『戒厳令の夜』『朱鷺の墓』『大河の一滴』『養生の実技』など多数。

■関連サイト
角川EPUB選書 創刊記念 ルールを変えよう!キャンペーン 特設サイト

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