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アプリがジャマをしない壁紙満喫用の待ち受け画面を作るiPhoneテク

2013年09月09日 17時30分更新

 iPhoneは、ホーム画面の左上から順にアプリのアイコンが自動整列してしまうため、自由にアプリが配置できず、壁紙がアプリのアイコンにいつも隠れている状態です。せっかくの高精細カメラできれいな写真が撮れても、壁紙として楽しめないのは残念ですよね。そんな時は、アプリを配置していない「壁紙を楽しむためだけのホーム画面」を作ればいいんです。

1枚目のホーム画面を利用する
壁紙満喫用の待ち受け画面を作るiPhoneテク
通常、アプリを配置していないホーム画面は自動で消えてしまいますが、1枚目のホーム画面だけは別。1枚目のホーム画面はアプリを配置していなくても、そのまま残しておくことができます。この仕組みを利用して、1枚目のアプリを2枚目以降のホーム画面にすべて移動するだけで、壁紙が隠れないホーム画面を作れます
ホーム画面の下半分を利用する
壁紙満喫用の待ち受け画面を作るiPhoneテク
iPhoneのカメラで横向きに撮った写真の横幅に合わせて壁紙に設定すると、ホーム画面のアプリの下3段分のスペースに収まります。上2段だけにアプリを配置することで、どのホーム画面でも壁紙を楽しむことができます

 iPhoneの機能を上手に活用したり、壁紙やアプリの配置を考慮したりして、自分だけのホーム画面を作ってみてください

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