週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

PS3用アクションゲーム『ガンダムブレイカー』の“魔改造”で最強のガンプラを創れ!!

2013年08月06日 23時00分更新

20130805gbl
20130805gbl

魔改造で最強のガンプラを創れ

ガンダムシリーズのプラモデル(ガンプラ)をモチーフにした斬新なシステムにより、各所で話題沸騰中の『ガンダムブレイカー』。

本作の大きな醍醐味のひとつは、ゲーム内で手に入るガンプラパーツを自由に組み合わせて、自分だけのオリジナルMSを誕生させる通称・魔改造。

敵MSを破壊することでドロップする"ランナー"をハンガーで組み立てたら、完成したパーツを組み合わせてオリジナルの機体をつくり出そう。能力値や武器への適正を考慮しつつ、最強の機体を創り上げるのだ!

20130805gbl


ミッションで敵を破壊して、ランナーをゲットしよう。敵のパーツを外すとランナーのドロップ率もアップするぞ!

20130805gbl


敵を倒すと一定の確率で青く輝くランナーを落とす。これを持ち帰り、ハンガーで組み立てることでガンプラパーツが完成する。

20130805gbl

最強ガンプラ作成への道

①脅威のメカニズムでパーツ完成!
ランナーからつくられるパーツの性能はビルダーレベルによって変化。高性能なパーツ(星の数が多いほど高性能)をつくり出せ!

20130805gbl


②見よ! これが俺の魔改造だ!
数多あるガンプラパーツの中から、自由な発想でパーツを組み合わせ、機体を魔改造していこう!

20130805gbl


③オリジナルカラーに染め上げよ!
パーツの組み合わせが終わったら、本物のガンプラさながらに機体を塗装することもできるのだ!

20130805gbl


④公式サイトに機体をアップせよ!
完成した機体はネットに接続されているPS3からボタンひとつで公式サイトにアップ可能。自慢の機体を披露しよう!

20130805gbl

お気に入りのパーツでMSを魔改造

魔改造のコツは、お気に入りのパーツを軸に、コンセプトを決めて機体を組み上げること。今回はグフカスタムのガトリングシールドを軸に、ゲルググキャノンのバックパックを装備した、射撃型の機体を作成。他のパーツは手持ちの物から、射撃特性が高いものを選んでみた。

20130805gbl

一応、ジオン系のパーツを中心に選んではいるが、特性重視で組み上げてしまったため、ガンタンクの頭部を採用するなど、見た目的にはイマイチな印象に。ガトリングシールドは生かしたいので、特性と見た目を兼ね備えたパーツを集めて見た目にもこだわりたいところ。


●フルスクラッチのガンタンクヘッド
一部のパーツからフルスクラッチすることで完成する新パーツ。射撃特性の高いガンタンクの頭部はジムヘッドからスクラッチ可能。

20130805gbl


●重装甲で攻撃に耐えるドムトローペンボディー
ボディーには重装甲のドムトローペン(サンドブラウン)を採用。

20130805gblkai


●ゲルググキャノンパックでビームキャノンを放て!
ゲルググキャノンのバックパックを装備すれば、キャノン砲が使用可能に。敵の動きを止める効果があるので、コンボに繋げやすい。

20130805gbl


●一斉掃射で敵を蹴散らすギラ・ドーガアーム
ギラ・ドーガ(レズン専用機)の腕でガトリング特性を底上げ。

20130805gblkai


●ガトリング特性アップのマインレイヤーレッグ
ザクマインレイヤーの脚部でガトリングガンの特性がアップ!

20130805gbl


●攻防一体のお得武器
ガトリングシールドは武器としての使用はもちろん、シールドとしても活用できる。速射で相手を蹴散らしつつ、盾で攻撃を防ごう!

20130805gbl

ったガンプラをみんなに自慢すべし

『ガンダムパーフェクトゲームス』内にある『ガンダムブレイカー』の連動コーナー『MS開発室』では、プレイヤーがゲーム内でつくったオリジナル機体を閲覧することができる。渾身の一作が完成したら、このサイトに機体をアップロードし、他のプレイヤーに自慢しちゃおう!

20130805gbl

『MS開発室』では定期的にカスタマイズコンテストも開催されている。テーマに沿った機体をエントリーし、入賞を目指せ!君の創った機体が新しく始まるガンダムアニメに登場するコンテストも開催予定!

20130805gbl

■関連サイト

ガンダムブレイカー

ガンダムパーフェクトゲームス

ガンダムブレイカー
ハード:PS3
価格:7980円
ジャンル:創壊共闘アクション
プレー人数:1人(オンライン1~4人)
メーカー:バンダイナムコゲームス

©創通・サンライズ

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう