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竹富聖花「みんな演じるのにいっぱいいっぱいでした」7/30発売号表紙の人

2013年08月03日 15時30分更新

表紙の人●竹富聖花
7/30発売号(2013 8/13-20-27号・通巻941号)

941表紙の人・竹富聖花

みんな演じるのにいっぱいいっぱいでした

――今回の『生贄のジレンマ』、演じてみていかがでしたか?
 最初は、ただただ怖いだけのホラーチックな作品なのかなと思ったんです。でも台本を読んでいって、“デスゲーム"が始まった理由というのが最後に明かされるんですが、それを知ってちょっと親近感みたいなものが生まれましたし、いろいろ考えさせられる作品だと思いました。

――高校が舞台で同年代の人が多い中での撮影はどうでした?
 友達がどんどん死んでいくシーンが多いので、演じるのにいっぱいいっぱいみんなで、みんなと会話する余裕がなかったですね。クラスメイト役の人が口から泡吹いて死ぬときに、白目の練習をしてて「死んでるように見えますか?」みたいな感じでみんな真剣でした。

――リアルにこのゲームに巻き込まれたらどうします?
 演じた理香は、みんなの前に立ってこうしたほうがいいとか話し合ったりする性格なんですが、私は絶対死にたくないから、目立たないように物陰に隠れて陰薄くしていると思います(笑)。

――今年高校を卒業してお仕事に専念しているわけですが目標は?
 女優としてはまだまだ演じた役が少ないので、いろんな役に挑戦して、その役が聖花でよかったと思われるようになりたいですね。

941表紙の人・竹富聖花

 

3部作を一挙リリース
DVD『生贄のジレンマ』<上><中><下>

941表紙の人・竹富聖花


好評発売中!
価格 各3990円
発売・販売元 ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメント

土橋真二郎のヒット小説『生贄のジレンマ』( メディアワークス文庫)を『DEATHNOTE デスノート』シリーズの金子修介監督により映画化。映像特典付きでDVDとして発売される。

 

■プロフィール

941表紙の人・竹富聖花

1995年3月24日生まれ、愛知県出身。B型。女優としてドラマや映画に多数出演。現在non-noの専属モデルも務める。ドラマ『仮面ティーチャー』(日本テレビ系・毎週土曜日24時50分〜)に出演中。

■関連サイト
竹富聖花オフィシャルブログ
生贄のジレンマ』オフィシャルサイト


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