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週アス付録のスマホポーチにいろいろ入れてみた

2013年07月02日 09時30分更新

 現在発売中の週刊アスキー7/1増刊号の付録『超ぷくぷくスマホ防水ポーチPLUS』、もう手にいれましたか?
 “スマホポーチ”って名前ですが、ただスマホを入れるだけじゃツマラナイ。そこで今回はスマホ班2名が考えた「こんな風にも使えるんだぜ!」的スマホポーチの使い方をご紹介します。

人とは違った使い方をしてみたい……。そんな人はぜひ参考にしてみてください。

●オモテウラに2台スマホを入れてみる

編集部が提案する一歩進んだスマホポーチの使い方

 まずは、この2台を持っている人は多いんじゃないでしょうか。手持ちのiPhone 5とGALAXY S3を2台いっぺんに入れてみます。

編集部が提案する一歩進んだスマホポーチの使い方
編集部が提案する一歩進んだスマホポーチの使い方

 サイズ的には結構ギリギリ……ですが押し込む必要はなく、実用レベルといったところ。

 表裏で入れてみたのですが当然、裏面(iPhone5)は見にくい。しかし操作自体に支障はなく「海に行ったときにとりあえず持ち歩きたい」といったときや、通話専用になら使えそうです。音がこもりますが。

編集部が提案する一歩進んだスマホポーチの使い方

 スマホも安いものじゃないし、大事に使いたいですよね。ということで、個人的には台数ぶんのスマホポーチを用意してあげるのをオススメします!
 

●スマホポーチでフィーチャーホンを使ってみる

編集部が提案する一歩進んだスマホポーチの使い方

 “スマホポーチ”に入れていいのは、なにもスマホだけじゃない! ということで携帯電話(SH706i)を入れてみました。

 この機種、スライド式なのですがポーチ内でスライドさせるのは至難の業。そこで最初からスライドさせた状態でポーチに入れることに。
 スマホと違い、タッチパネル操作の必要がないので水中でも使えます。海開きが楽しみになりましたね。

編集部が提案する一歩進んだスマホポーチの使い方

 ちなみに閉じた状態ではこんな感じ。

 設計がスマホ向けなのでどうしても空間の余り感が目立ちますが、実用面では問題ナシでした!
 

●モバイルバッテリーも防水にしてみる

編集部が提案する一歩進んだスマホポーチの使い方

 防水スマホを持っているので、ポーチに入れたいものといえばモバイルバッテリーですね。

 以前海に行ったとき、ドヤ顔で防水スマホを使おうと思ったのですが、すぐにバッテリーが無くなってしまいました。でもこの防水ポーチさえあれば大丈夫。これで今年の夏は海でバリバリスマホを使えます。
 なお、どのような用途にスマホを利用するかはご想像におまかせします。
 

●アメを湿気させないようにする

編集部が提案する一歩進んだスマホポーチの使い方

 防水だからといって、アウトドアな使い方だけではありません。

 封の開いたのど飴は、すぐに湿気てベタベタしてしまいます。そんなのど飴も、水分を完全に遮断できるこのポーチに入れておけばいつでも美味しく食べられます。

 ちょっとアレな使い方が多かったかもしれませんが、参考になったでしょうか?

 そのほか、おもしろい使い方がありましたらぜひ教えてくださいね!

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