国内外の噂系サイトで6月16日から22日までに出回った内容をまとめました。バッテリー駆動時間が大幅に延びたHaswell搭載のMacBook Airですが、実はRetinaディスプレイを搭載する計画があったとのことです。また、ラインアップから消えると噂されていたブラック＆スレートモデルは、iPhone5Sでも健在のようです。残念ながらRetinaディスプレイを搭載したiPad miniは年内にはリリースされないそうです。
6/16 iOS 7に対応したゲームコントローラーの画像が流出
Kotaku（外部サイト）によると、iOS 7に対応したゲームコントローラーの画像がリークされたそうです。流出した画像は、iPhoneをすっぽりと覆うカバーのようなコントローラーで、Lightningコネクターも装備しています。WWDC 2013でもゲームコントローラーの話がありましたし、iPhone5Sの登場時にはゲームコントローラーと大作ゲームがiPhone用としてリリースされるのかもしれませんね。
6/16 2560×1600ドットで6インチ、超Retina品質の液晶パネルが2014年登場
ETNews（外部サイト）によると、(株)ジャパンディスプレイとシャープ(株)、韓国LG社が、サイズが6インチ、解像度が2560×1600ドット、ピクセル密度500ppiという、超Retina品質の液晶パネルの製造に取り組んでいるとのこと。この記事によると、500ppiというピクセル密度の液晶パネルは品質を判別しづらいため無用と考えられていたが、10〜20代のユーザーは、400ppiと500ppiの画質を十分に見分けられるため、開発に取り組み始めたとのこと。果たして、30〜40代はこの超Retina品質の液晶パネルの性能を見分けられるのでしょうか。
6/17 iPad miniのボディーを台湾メーカーが受注
EMSOne（外部サイト）によると、台湾のキャッチャー社がiPad mini用筐体でサプライチェーン入りしたとのこと。また、同社は韓国サムスン電子社のスマートフォン用の筐体を受注する可能性もあるとのことです。
6/17 iPhone5SはiPhone5からデザインの変更はなし?
MOUMANATI（外部サイト）が、iPhone5Sの基板部品の写真を公開しています。iPhone5の基板とは少し異なるものの形状はさほど変わらないため、iPhone5Sの基板ではないかと推測しています。基板がこの形状であれば、本体色はともかくとして形状はiPhone5と変わらないでしょう。
6/17 次期iPad miniのパネルをサムスンが供給か
EMSOne（外部サイト）によると、アップルは韓国サムスン・ディスプレイ社から次期iPad mini用のパネルを調達するかもしれないとのこと。先週も同様の噂が出ていたので、可能性は高いと思われます。ちなみに、初代iPad mniのパネルは、韓国LGディスプレイ社と台湾AUO社から調達していました。これまでのサムスン排除の動きはなんだったんでしょうね。
6/17 MacBook AirのRetina化計画は存在した
Tech-On（外部サイト）に、EMSOneのサイトの編集長である山田氏がMacBook AirのRetinaディスプレイの搭載についての記事を投稿しています。さまざまな情報をまとめると、MacBook AirへのRetinaディスプレイ化は検討されていたもの、バッテリーの駆動時間が犠牲になってしまうことから断念したとのこと。Haswell搭載のMacBook Airが、Retinaを搭載せずにバッテリー駆動時間を延ばしたのはAppleの英断だっと思います。こうなると次期モデルがRetinaを搭載するにしても、バッテリー駆動時間が短くなってしまうと、モバイルマシンとしては本末転倒。悩ましい問題ですね。
6/17 次期iPad用のケース写真が流出
「気になる、記になる…」（外部サイト）によると、「@palm大叔」という人物が、中国版TwitterといわれているWeiboで、次期iPad用らしきケースの写真を公開しているとのこと。写真を見ると、従来モデルのケースよりも横幅はスリムになっています。
6/17 iOS 7の「マップ」アプリはナイトモードを搭載
Mac4Ever（外部サイト）によると、iOS 7の「マップ」アプリのナビゲージョン機能にはナイトモードが搭載されているとのこと。すでに国産のiOS用カーナビアプリが搭載している機能ですが、「マップ」アプリの場合は環境光センサーを利用して自動的に同モードに切り替わるようです。
6/17 iOS 7のiPad版シミュレーターの画像が公開
9 to 5 Mac（外部サイト）によると、iPad版iOS 7シミュレーターの画像を入手したとのこと。マップ／Safari／Game Centre——などの画像をチェックできます。
6/17 ジョナサン・アイブがAppleの全デザインの統括副社長に
Apple（外部サイト）は、ジョナサン・アイブの役職を従来のインダストリアルデザイン担当上級副社長から、デザイン担当上級副社長へと変更しました。ハードウェアのデザインだけでなく、iOS 7などのUI設計も担当していることから名実を合わせたんでしょう。報酬は知りませんが、権力はよりパワーアップしたと思われます。
6/17 OS X Mavericksのマルチモニター環境の画像が流出
9 to 5 Mac（外部サイト）によると、WWDC 2013でOS X Mavericksの強化ポイントの1つとしてあげられていた、マルチモニター機能のデモ動画が公開されているとのこと。OS X Mavericksでは、従来は1つだったメニューバーやDockがすべてのモニターに表示されるため、複数のアプリの併用がより効率的になるようです。
6/17 iOS 7には隠し機能が盛りだくさん
9 to 5 Mac（外部サイト）によると、現在開発者に配布されているiOS 7のベータ1には、秘密の設定が隠されているとのこと。具体的には、マルチタスキング時やナビゲーション時のジェスチャーのほか、エフェクトや表示色を変えられるそうです。フォルダーの中にフォルダーの作成を可能にする設定もあるとのこと。
6/17 iPhoneに薄型ヒートパイプが採用される?
DigiTimes（外部サイト）によると、アップルや韓国サムスン電子社などが、超薄型ヒートパイプをスマートフォンに採用するかもしれないとのこと。早ければ2013年第4四半期（10〜12月）に発売されると予想しています。iPhone5Sの流出画像にはヒートパイプはなかったので、2013年中に搭載するのはアップルじゃないかもしれません。ちなみにこのような薄型のヒートパイプは、NECカシオモバイルコミュニケーションズ(株)が「MEDIAS X N-06E」で採用済みだそうです。
6/17 廉価版iPhoneのケース画像が流出
「Macお宝鑑定団Blog」によると、(株)エムジーエムの公式ブログ（外部サイト）に廉価版iPhone用とされるケースの写真が公開されているとのこと。液晶面上部の各種センサーの穴は、iPhone5と似通ってますが、エッジ部分が丸く、2mmほど厚いようです。
6/17 iPhone5Sのフロントパネルのパーツが流出
MacRumors（外部サイト）によると、iPhone5Sのフロントパネルのパーツを入手したとのこと。このパーツをiPhone5と比べてみると、基板と接続するコネクター部分を除き、非常に似通った形状であることがわかります。つまり、iPhone5Sの外観はiPhone5とさほど変わらないのでしょう。
6/18 iOS 7は「ボイスメモ」アプリを搭載
MacRumors（外部サイト）によると、iOS 7でも「ボイスメモ」アプリは搭載されるとのこと。ベータ1では同アプリが削除されていましたが、ベータ1のリリースノートに「The VoiceMemos app is not available in this seed.」と記載があったことから、次期ベータ以降で復活するのではないかと。
6/18 OS X Mavericksではアプリアイコンがキラキラ仕様に
Mac4Ever（外部サイト）によると、OS X Mavericksでは「Mac App Store」からアプリをインストールすると、ダウンロード完了後にそのアイコンがキラキラ光るそうです。同サイトでは動画も公開されています。
6/18 iPad版iOS 7の流出画像
9 to 5 Mac（外部サイト）によると、iPad上で動作するiOS 7の動画が公開されたとのこと。通知センターやコントロールセンターは従来と同様に画面全体ではなく中央部分のみになっているなど、iPadシミュレーターとは一部のレイアウトが異なります。フェイク動画だとしたら力入ってますね。
6/18 iOS 7の「時計」アプリはワンタックでアナ／デジ表示を切り替え可能
Cult of Mac（外部サイト）によると、iOS 7の「時計」アプリでは世界時計を表示している画面をタップすると、時刻表示がアナログからデジタルに切り替わるとのことです。ウェブサイトではGIFアニメで、その様子が紹介されています。
6/18 アップルストアのスタッフにOS X Mavericksのプレビュー版を提供
9 to 5 Mac（外部サイト）によると、ジーニアスバーなどアップルストアの従業員の一部にOS X Mavericksのプレビュー版を提供するプログラムを開始したとのこと。これからいろいろな変更が加えられるかもしれないベータ版を、Appleの中でコンシューマーに最も近い立場のスタッフに配布するのは異例ですね。裏を返せば、このベータ版は正式版と機能はほとんど変わらないということかもしれません。実はもう完成してるとか?
6/18 iOS 7ではLinkedInをシステムレベルで統合
9 to 5 Mac（外部サイト）によると、転職や商談などビジネスに特化したSNSであるLinkedInを、TwitterやFacebookのようにiOSに統合する計画があるとのこと。日本ではいまいち普及していませんが、全世界の登録ユーザーは1億人を超えているので可能性はありますね。なんでもつながってしまう恐ろしさはありますけど。
6/18 iPhone5Sのバッテリーモジュールは7月末に出荷
EMSOne（外部サイト）によると、台湾のSIMPLO社とダイナパック社がiPhone5Sのバッテリーモジュールを7月末から出荷するとのことです。となるとは、やはりiPhone5Sは9月下旬ごろに発売されると考えられます。
6/19 iPhone5Sと廉価版iPhoneの図面が流出
Apple Insider（外部サイト）が、iPhone 5SとiPhone Lite（廉価版iPhone）の図面を入手したとのこと。そして、この図面を基に作成した3Dレンダリング画像も公開しています。仕事が早いですね。図面から判明するのは、iPhone5Sは外観はほぼ同じながらiPhone5よりも0.1mm厚いこと、LEDフラッシュの穴が縦長になっていることです。廉価版iPhoneは、iPhone5Sよりひと回り大きく、さらに0.8mm厚いようです。また、底面のスピーカーの穴が少なくなっています。このレンダリング画像が本物に近いなら、廉価版iPhoneってかなり魅力的ですね。
6/19 Apple TVでさらに多くの番組が視聴可能に
Apple（外部サイト）が、Apple TV向けに｢Apple TV アップデート 5.3」の配信を開始しています。このアップデートと同時に、HBO GO／WatchESPN／Sky News／Crunchyroll／Qello——のチャンネルが増えました。ただし、日本で利用できるのはアーティストのライブやドキュメンタリーの映像を視聴できる「Qello」のみです。
6/19 AppleがOS X 10.8.5 Build 12F9をリリース
9 to 5 Mac（外部サイト）によると、開発者に対してOS X 10.8.5のベータ版を配布したそうです。ビルド番号は12F9で、バージョン10.8.5としては初のベータ版リリースです。フォーカスエリアは、Wi-Fi、グラフィック、スリープからの復帰、PDFの表示、アクセシビリティ——など。
6/19 Retina搭載のiPad miniは今年販売されない
MacRumors（外部サイト）によると、Retinaディスプレイを搭載したiPad miniは年内には出荷されないとのこと。次期iPad miniはスリムデザインになるものの、現行モデルと同じ解像度の液晶パネルとCPUにApple A6を搭載するそうです。一方、Retinaディスプレイを搭載したiPad miniは2014年前半に登場する予定で、液晶パネルの解像度は2048×1536ドットになるもよう。
6/19 iOS 7の正式リリースは9月中旬
Cult of Mac（外部サイト）が、iOS 7のリリース時期をiOS 6までのベータ版の配布時期と正式版のリリース時期から予想しています。予想では、Beta 2が6月24日に、最終のベータ版となるBeta 6が8月30日に配布されるそうです。GM版は9月10日、リリースは9月20日となっています。アップルはWWDC 2013でiOS 7は今秋リリースといっていたので、GM版の配布やリリースの時期が9月というのは間違いないでしょう。iPhoneの新機種を発売する際は、初日3日間の販売台数をプレスリリースで出すということが慣例になりつつあるので、発売日は台数を稼げる週末になるのではないかと。となると、9月20日もしくは27日あたりがiPhone5Sの発売日として濃厚ですね。例年どおりだと、新iOSのリリースは新iPhone発売の5〜7日前なので、早ければ13日、遅くとも20日あたりになるかと。
6/19 次期Mac ProはIvy Bridge EP搭載が確実
MacRumors（外部サイト）によると、ベンチマークツール「Geekbench」のデータベースに次期Mac Proと考えられるデータがアップされたとのこと。この結果から読み取れるマシンのスペックは、OS Xのバージョンは10.9（Build 13A2054）、CPUはXeon E5-2697 v2 2.70GHzとなっています。Xeon E5-2697 v2はコードネーム「Ivy Bridge EP」と呼ばれる未発表のCPUです。テスト結果では、現行モデルのMac Pro（Mid 2012）に比べて、性能が2000ポイント以上向上しています。CPUや内蔵SSDの効果でしょう。
6/20 廉価版iPhoneは廉価といえるほど安くない
EMSOne（外部サイト）によると、台湾ペガトロン社が廉価版iPhoneの受注生産を獲得し、6月中に150万台を出荷するとのことです。同社会長は、「廉価版iPhoneはそれほど安くなく、適正価格版iPhoneと呼ばれるべきだと」と発言したそうです。流失した設計図やモックアップ画像を見る限り、安くなくても十分魅力的に見えますが。
6/20 MacBook Air（Mid 2013）にWi-Fi接続の不具合
9 to 5 Mac（外部サイト）によると、Haswellを搭載したMacBook Air（Mid 2013）でWi-Fiにうまく接続できないという不具合が報告されているそうです。編集部にあるMacBook Air（Mid 2013）ではWi-Fiの切断は確認できませんでした。そこで、IEEE802.11ac対応のAirMac Time Capsuleとの通信状態を「ネットワークユーティリティ」で監視していたところ、リンク速度がときどき変化することがわかりました。電波状況によって利用する周波数を2.4／5GHz帯のいずれかに自動的に切り替えているようですが、もしかするとこれがWi-Fi切断の原因なのかもしれません。
6/20 次期MacBook Pro 13インチはCore i5 2.4GHzのHaswellを搭載
MacRumors（外部サイト）によると、ベンチマークツール「Geekbench」のデータベースに次期MacBook Pro 13インチと思われるベンチマーク結果が投稿されたとのこと。OS Xのバージョンは10.9（Build 13A2050）、CPUはCore i5-4258U 2.40GHz、メモリーは8GBで1600MHz駆動のDDR3——となっています。ベンチマークテストの結果は、現行モデルのMacBook Pro／同Pro Retinaとあまり変わらず、Core i7を搭載した現行モデルのCTOバージョンに比べると性能は劣ります。次期MacBook Proもセールスポイントはバッテリーの駆動時間になるのでしょうか。またOSのバージョンが10.9となっていることから、OS X Mavericksと同時期にリリースされるのでしょうか。そうなると秋なのかなぁ。
6/20 iOS 7のスクリーンショットが大量流出
「気になる、記になる…」（外部サイト）によると、iPhoneHellasというサイトがiOS 7のスクリーンショットを多数公開しているとのこと。iOS 7のさまざまな新機能が紹介されています。ギリシャ語で。図を見れば、どういう機能かなんとなく把握できます。
6/21 iPhone5Sでブラック＆スレートモデルはなくならない
MacRumors（外部サイト）によると、iPhone5Sの完成品の画像を入手したとのこと。デザインはiPhone5とほぼ変わっていませんが、フラッシュ部分が縦に長くなっています。これが噂されているデュアルLEDフラッシュなのかどうかはわかりません。基板写真も出ていますが、CPUが従来のApple A6なのか噂されているApple A7なのかはわかりません。バッテリー容量は5.92Whrと、iPhone5の5.45Whrより大容量になっています。
6/21 ソフトバンクが世界第3位のキャリアに
ブルームバーグ（外部サイト）によると、ソフトバンク(株)が米スプリント・ネクステル社の買収により、世界第3位のキャリアになるとのこと。スプリントの買収には米ディッシュ社が横やりをいれてましたが、このたび正式に断念したそうです。この買収が正式に決定すれば、携帯事業の売上高のベスト3は、中国チャイナ・モバイル社、米ベライゾン・ワイヤレス社、ソフトバンクとなります。
6/21 KDDIがiPhone4Sなどの下取りサービスを開始
KDDI(株)（外部サイト）と沖縄セルラー電話(株)は、6月27日からauの携帯電話の機種変更時に下取りサービスを実施するとのこと。iPhone4Sの64GBモデルの場合、下取り額は1万8000円です。実際には現金での下取りではなく、金額相当のauポイントが貰えます。プレスリリースを読む限りでは、正常に動作するのであれば公開されている下取り価格が適用されるようです。液晶パネルが割れたりしているのはNGだと思いますが、少々のキズや汚れなどは査定には響かないのかもしれませんね。
6/21 iPhone5のパケ詰まりが最も少ないのはソフトバンク
MMD研究所（外部サイト）が、ウェブページの表示時間から分析したパケ詰まりの調査結果を公表しています。調査場所は、JR東日本の新宿／池袋／渋谷／東京／品川／新橋の各駅で、通勤／帰宅ラッシュ時に「Yahoo!Japan」のトップページが完全に開くまでの表示時間を計測したとのこと。その結果、iPhone5ではソフトバンクが平均4.91秒、auが平均11.38秒だったそうです。一方、Android端末ではauが最も高速という結果が出ています。
auのLTEはiPhoneとAndroidで周波数帯が異なり、iPhoneが使えるのは2GHz帯のみというのが、パケ詰まりの原因でしょう。iPhoneをラインアップの中心に据えているソフトバンクは、iPhoneの対応周波数帯のトラフィックを積極的に整備していることが好結果につながったのでしょう。一方で、auのAndroid端末は激速という評判をよく聞きますが、この結果によってそれが証明されたことになります。iPhone5Sがauのほかの周波数帯に対応してくれれば、みんな幸せですね。
この2つの調査から、ドコモのLTEはあまり速くないこともわかります。あと注意したいのは、今回の調査が首都圏のど真ん中でしか実施されていない点。地方都市ではデータがまったく変わるでしょう。
6/21 スティーブジョブズを描いた映画「Jobs」のトレーラー
9 to 5 Mac（外部サイト）によると、米国で8月に公開予定の本日、故スティーブ・ジョブズ氏を描いた映画「Jobs」の公式トレーラーが公開されたとのこと。主演はアシュトン・カッチャーです。
6/22 iPhone5SはデュアルLEDフラッシュを搭載
「気になる、気になる…」（外部サイト）によると、中国の「@palm大叔」というユーザーが、WeiboにてiPhone5Sのカメラ部分を撮影したとされる写真を公開しているとのこと。写真を見ると、フラッシュの形状が縦長になっていることがわかります。そのほか、iPhone5Sのスペックとしては、メインメモリーは2GB、CPUは1.2GHzのクアッドコアApple A7、内蔵GPUはPowerVR SGX554MP4、4インチ（1136×640ドット）のIGZO液晶、1200万画素の背面（iSight）カメラ——などとなっています。内蔵ストレージの容量は、16／32／64／128GBの4ラインアップになるそうです。ホームボタンにLEDインジケーターが搭載されるという噂もあります。あくまでも噂です。
（追記：2013年6月23日18:00）記事の並び順を時系列に修正しました。
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