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SanDisk『Extreme II SSD』や『U110 SSD』など3シリーズを発表:COMPUTEX 2013

2013年06月04日 14時43分更新

 フラッシュメモリーメーカーのSanDiskから、コンシューマー向けの『SanDisk Extreme II SSD』やOEM向けの『U110 SSD』、組み込み用『i110 iSSD』が発表されました。

『SanDisk Extreme II SSD』

Sandisk COMPUTEX2013

 2.5インチのデスクトップ、ノートPC用。19nmプロセスのフラッシュメモリーと独自の“nCacheアクセラレーション”技術で高速化した。順次読み込み/書き込み速度は毎秒550MB/510MBで、ランダム読み込み/書き込み性能は9万5000IOPS/7万8000IOPS。容量は120GBと240GB、480GBが用意されており、日本での発売時期などは未定だが、それぞれ予想実売価格は129.99ドル、$229.99ドル、$439.99ドルとなっている。

『U110 SSD』

Sandisk COMPUTEX2013

 ハーフスリムSATA、mSATA、mSATAミニ、2.5インチケース入り、およびM.2といった規格に対応する、19nmの小型SSD。

『i110 iSSD』

Sandisk COMPUTEX2013

 BGAフォームファクターで基板に搭載でき、小型モバイル機に組み込める最大128GBのSSD。サイズは16×20ミリ、もしくは12×16ミリを用意。

■関連サイト
SanDisk

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