2013年06月03日22時27分

ASUS『Transformer Book Trio』はダブルCPU&ダブルOS搭載:COMPUTEX 2013

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 ASUSは6月3日、台北にて同社の新モデル発表会『WETRANSFORM』を開催。ダブルCPU&ダブルOSの『Transformer Book Trio』をはじめ、今年後半に発売予定となっている新製品の紹介を行なった。

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↑最新モデルのプレゼンを行なったASUS会長のJonney Shih氏(中央左)と、ゲストのインテル上級副社長Tom Kilroy氏(中央右)。

『Transformer Book Trio』

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 『Transformer Book Trio』は、ディスプレーとキーボード部分が分離するハイブリッドPC。ディスプレー部分はAtom Z2580(2GHz)を搭載したAndroidタブレット、キーボード部分は第4世代のCore i7を搭載したウィンドウズPCとして利用できる。
 同社は、アンドロイドタブレット、ノートPC、そしてキーボード部から、ほかのディスプレーへと映像を出力してデスクトップPCとしての3タイプの使い方ができるとしている。

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↑一見するとふつうのウィンドウズノートPCの『Transformer Book Trio』。
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↑ディスプレーを取り外すと、Androidタブレットに切り替わる。構造上ウィンドウズ8タブレットとしては使用できない。
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↑キーボードにはウィンドウズとAndroidをワンタッチで切り替えるボタンを装備。キーボード付きAndroidタブレットとしても利用できる。

 今年の第4四半期にリリース予定で、価格は未定。そのほか発表されているスペックは下記のとおり。

『Transformer Book Trio』
SPEC
CPU Core i7-4500U、Atom Z2580(2GHz)
ディスプレー 11.6インチ(1920×1080ドット)
ストレージ HDD 1TB(ウィンドウズ側)、64GBフラッシュメモリー
 

『Transformer Pad Infinity』

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 Android搭載ハイブリットタイプの新モデルとして登場したのが『Transformer Pad Infinity』。CPUにはNVIDIAのTegra4(1.9GHz)を採用。ディスプレーは10.1インチ(2560×1600ドット)と超高解像度となっている。

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↑Transformerシリーズなので、とうぜんハイブリッドで利用できる。Androidタブレットもレチナが当たり前になるか!?

 発売は今年の第3四半期を予定しており、価格は販売国や構成によって変わってくるが、399ドル~499ドルあたりを想定しているとのこと。

『Transformer Pad Infinity』
SPEC
CPU Tegra4(1.9GHz)
ディスプレー 10.1インチ(2560×1600ドット)
インターフェース USB3.0、SDカードほか
 

『Fonepad Note FHD6』

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 7インチでリリース済みの『Fonepad』をひとまわり小さくした、6インチタブレットの『Fonepad Note FHD6』。CPUはAtom Z2560(1.6GHz)を採用し、LTEなど4G通信には非対応だが、3Gでの通信や通話には対応している。
 発売は今年の第4四半期で価格や日本での展開は未定。

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↑スタイラス付きの6インチタブレット。解像度はフルHDの1080×1920ドット。
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↑スタイラスは本体底面に収納するスペースが用意されている。


『MeMO Pad HD7』

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 エントリータイプの7インチタブレットとして登場したのが、『MeMO Pad HD7』。クアッドコアCPU(メーカー非公開)を搭載しながらも、16GBで149ドル(1万5000円前後)、8GBで129ドル(1万3000円前後)と、かなり思い切った価格設定となっている。

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↑本体カラーはダークブルー、ホワイト、ピンクグリーンと多色展開。
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↑Jonney Shih会長のプレゼン時に価格発表が行なわれたが、いちばんの大声で力の入ったアピールだった。
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↑ノートやタブレット以外にも、ホーム用のウィンドウズPC『VivoPC』も発表。自宅のテレビと接続してコンテンツビューワー的な使い方を想定している。6月下旬ころの発売予定。
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↑VivoPCに付属する専用の『VivoMouse』。平らな部分がタッチパッドになっているので、マウスとしても、手に持ってタッチパッドとしても使える。単体製品としても販売する予定。

 ASUSのTransformerシリーズは、日本でも発売実績があるので、日本への登場は期待大。特に『Transformer Pad Infinity』は、ほかのダブルCPUにダブルOSと、ほかのメーカーにはないオリジナリティーがあるので、日本登場となれば話題を呼びそうだ。

■関連サイト
ASUS

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