2013年06月03日17時28分

世界初! 8インチWindows8タブレットをエイサーが発表:COMPUTEX 2013

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 エイサーは6月3日、明日4日より開催される『COMPUTEX TAIPEI 2013』に先駆けるかたちで、台北にて新製品発表会を実施。世界初となる8インチのWindows8搭載タブレット『ICONIA W3』を発表した。

■ICONIA W3

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↑RT版ではなく、Windows8を搭載した8インチタブレット。発表会では“片手で持てるウィンドウズ”と強くアピール。

 CPUはAtom Z2760(1.8GHz)採用し、ディスプレーは8.1インチ(1280×800ドット)となっており、公称バッテリー駆動時間は8時間とのこと。欧米では今月中の発売予定で、価格は350ユーロ前後。この価格でオフィスソフトを搭載しているのはポイントが高い。
 

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↑システムのプロパティーを確認したところ、OSは32ビット版のWindows8でメモリーは2GB。
 

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↑本体の厚さは11.35ミリ。重量は540グラムなので、iPad miniよりもひと回り大きい。
 

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↑ウィンドウズボタンは、本体右側に装備している。

 またオプションとして外付けキーボードも用意。本体とはBluetoothで接続するので、縦横自由にセット可能。さらに、キーボードの背面には本体を収納する部分があり、持ち運ぶときは本体をセットしてまとめて持ち運べるのは便利。
 

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↑オプションのキーボードに縦置きでセット。販売国によってはキーボードは本体と同梱する場合もあり。
 

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↑キーボードの背面に、ICONIA W3をセット可能。バラバラで持ち運ぶよりラクチンだ。

 日本での展開は今のところ未定だが、発表会会場には日本人広報の姿も多く、キッチリと商品説明を担当していたことから、日本での発売の可能性はかなり高そうだ。

■おもなスペック
CPU Atom Z2760(1.8GHz、2コア4スレッド)
ディスプレー 8.1インチ(1280×800ドット、タッチ対応)
ストレージ SSD 32GB
メモリー 2GB
インターフェース USB、microSDスロット、HDMIほか
通信機能 802.11b/g/n、Bluetooth4.0
付属ソフト Microsoft Office Home & Student 2013
重量 540g

 このほか、先月ニューヨークで発表会を行なった、Aspire R7 Notebookなどの展示も行なわれた。

■Aspire R7 Notebook

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↑タッチパッドがキーボードの奥にあるレイアウトの『Aspire R7 Notebook』。先月ニューヨークで発表され、すでに発売されている。
 

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↑180度回転させて、ディスプレーを反対側に向けられる。このままたためばタブレットスタイルで使用できる。

■おもなスペック
CPU Core i5-3337U(1.8GHz、2コア4スレッド)
ディスプレー 15.6インチ(1920×1080ドット、タッチ対応)
ストレージ SSD 24GB、HDD 500GB
メモリー 6GB(最大12GB)
インターフェース USB3.0×2、HDMI、D-Sub15ピンほか
通信機能 802.11a/b/g/n、Bluetooth4.0
サイズ/重量 約376(W)×254(D)×28(H)mm/約2.4kg

■Aspire P3

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↑こちらも先月発表された『Aspire P3』。着脱式のキーボードケースが付属しており、ノートスタイル、タブレットスタイル両方で利用可能。
 

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↑キーボードカバーから取り外すと、11.6インチのタブレットとなる。

■Aspire S7-392

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↑13.3インチのウルトラブック『Aspire S7-392』では、2560×1440ドットの超高解像度モデルが登場。パネル製造元は非公開で、東芝のdynabook KIRA V832と同じ解像度だが、会場の製品はモックで品質をチェックできず。CPUはインテルの第4世代CPU『Haswell』を採用。ストレージはSSDをRAID0で搭載するようだ。

 いずれの製品も日本での登場は未定だが、やはり同社の広報によると発売の可能性はかなり高い印象。

 そのほか同社製の5.6インチ(1280×720ドット)アンドロイド端末の『Liquid S1 Phablet』も展示。同社では5インチ以下をスマートフォン、7インチ以上をタブレットと規定しており、その中間モデルということで“Phablet”とネーミングしたとのこと。

■Liquid S1 Phablet

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↑5.6インチと大型だが、薄型で背面はラウンドフォルムになっているので片手でも持ちやすい。
 

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↑Float Apps機能で、電卓やメモ帳、地図、カメラそして通話の4つは、画面上にサブウインドーで重ねて表示可能。
 

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↑起動中のアプリ一覧を呼び出すボタンを長押しすると、Float Apps機能が呼び出せる。

 Liquid S1 Phabletに関しては、NFCもLTEにも対応しておらず、これまでのエイサー製スマホ同様、日本でのリリースの可能性は低い。

■おもなスペック
CPU クアッドコアCPU(1.5GHz)
ディスプレー 5.7インチ(1280×720ドット、257dpi)
ストレージ 8GB
メモリー 1GB
バッテリー容量 2400mAh
通信機能 802.11b/g/n、Bluetooth4.0
OS Android4.2
サイズ/重量 83(W)×163(D)×9.6(H)mm/195g

 アンドロイド端末以外は、日本での展開が大いに期待できるモデルばかり。エイサーの今後の動向は要チェックだ。

■関連サイト
エイサー

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