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業界最安5000円台の11ac無線LANルーターがプラネックスから登場

2013年05月14日 14時31分更新

 プラネックスから11acに対応した無線LANルーター2製品、無線LAN子機2製品が発表。無線LANルーターは5000円台、子機は2000円台からと、業界最安値での発売となります。

『MZK-1200DHP』6月発売予定
業界最安5000円台の11ac無線LANルーターがプラネックスから登場
オープンプライス(市場想定価格7980円)
『MZK-750DHP』5月28日発売予定
業界最安5000円台の11ac無線LANルーターがプラネックスから登場
オープンプライス(市場想定価格5980円)
『GW-900D』5月28日発売予定
業界最安5000円台の11ac無線LANルーターがプラネックスから登場
オープンプライス(市場想定価格3480円)
『GW-450D』5月28日発売予定
業界最安5000円台の11ac無線LANルーターがプラネックスから登場
オープンプライス(市場想定価格2480円)

 これら4製品は“カッ飛び! 11ac”というキャッチフレーズが付けられたプラネックス初の11ac関連商品で、『MZK-1200DHP』は6月、『MZK-750DHP』、『GW-900D』、『GW-450D』は5月28日に発売される予定です。

 『MZK-1200DHP』はハイパフォーマンスモデル、『MZK-750DHP』はベーシックモデルと位置付けられており、また子機の『GW-900D』と『GW-450D』はサイズも異なることから、伝送速度が下記のように異なっています。

伝送速度を比較
種別 製品名 11ac伝送速度 11n伝送速度 市場想定価格
親機 MZK-1200DHP 最大866Mbps 最大300Mbps 7980円
親機 MZK-750DHP 最大433Mbps 最大300Mbps 5980円
子機 GW-900D 最大866Mbps 最大300Mbps 3480円
子機 GW-450D 最大433Mbps 最大150Mbps 2480円

 

 DropboxやEvernoteなどのクラウドサービスで大容量データを取り扱うユーザーを中心に、無線LAN環境においてもより一層のデータ通信速度が必要とされています。

 11ac無線LAN環境を一気に普及させるだけのコストパフォーマンスでリリースされた“カッ飛び! 11ac”シリーズ。実機を入手次第、週アスPLUSでも実通信速度計測を軸にした実機レビューをお届けする予定です。

●関連サイト
プラネックス(外部サイト)

↓無線LANルータ MZK-750DHP

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↓無線LAN子機 GW-900D

アスキーストアで購入


↓無線LAN子機 GW-450D

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