週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ChromeでFacebookのカバー写真をつくれる Facebook Cover Maker & Editorで遊ぼう!!

2013年02月04日 12時00分更新

『Facebook Cover Maker &Editor』は、Facebookのプロフィール画面に表示するカバー写真を手軽に作成できるChromeアプリ。フリーで利用できるカバー用の素材が大量に用意されており、好みのものを選択するだけで自分のFacebookに利用できる。

Facebook Cover Maker & Editor

 PCに保存している写真を編集する機能にも対応。テキストやアイコン、オーナメントなどのツールを使って、カバーを賑やかに装飾できる。季節の変わり目や年始めなど、気分を一新したいときはもちろん、操作が簡単なので“Facebookのカバー写真がデフォルトのまま”というライトユーザーにもおすすめだ。

■インストール
 グーグルのウェブサイト“Chrome ウェブストア”(関連サイト)にアクセス。『Facebook Cover Maker & Editor』を検索して、ダウンロードサイト(関連サイト)へ。

Facebook Cover Maker & Editor

 右上に表示された【CHROMEに追加】を押し、【追加】をクリックすると数秒でインストールが終了する。新規タブを開き、アプリのリストから『Facebook Cover Maker &Editor』をクリックして起動する。

■カテゴリーから写真を選ぶ
 アプリを起動すると、写真の編集画面が表示される。まずは、左側のカテゴリーから、カバーに登録したい画像を探そう。全18カテゴリー、150枚以上の画像が用意されているので、きっと自分好みのものが見つかるはずだ。

Facebook Cover Maker & Editor

【Nature & Landscape】では、壮大な風景写真を選択可能。

Facebook Cover Maker & Editor

【Animals & Pets】をクリックすると、かわいらしい動物の写真を選択できる。

Facebook Cover Maker & Editor

 

■画像を選択したらFacebookと連携
 登録したい写真が決まったら、その画像にポインタを合わせて【Add to Facebook】をクリックする。

Facebook Cover Maker & Editor

 選択した画像をプロフィールページの写真枠に当てはめたイメージが表示される。このまま登録する場合は、右下の【Add to Facebook】をクリックする。

Facebook Cover Maker & Editor

 外部連携の許可を求める画面が表示されたら、【アプリへ移動】をクリックし、次画面で【許可する】を選択。

Facebook Cover Maker & Editor

 認証が済むと、Facebookの“写真”にカバー写真が登録される。プロフィールページで【カバーを追加→マイアルバムから選択】の順に選択して写真を登録しよう。

Facebook Cover Maker & Editor

 

■テキストなども挿入できる
 編集画面で【Add Image】を選択すると、PCに保存している画像を取り込んで編集できる。ただし、カバー写真に適切なサイズ(851×315ドット)にトリミングする機能は備えていないので、アップロードする前にトリミングするか、アップしたあとに拡大縮小などで対応しよう。

Facebook Cover Maker & Editor

 画面上部の【Add Text】を選択するとテキストを挿入可能。背景色を設定して、文字を入力すればゼロからカバーを制作できる。【A】をクリックしてフォントを選択し、【T】欄にテキストを入力してみよう。

Facebook Cover Maker & Editor

 また、カバー写真の下にあるメニューから、国旗やアイコン、オーナメントなどのパーツも挿入できる。個性的なオリジナルカバー写真を作成したい人は、積極的に活用してみるといいだろう。

Facebook Cover Maker & Editor

●関連サイト
Facebook Cover Maker &Editor
バージョン: 3.888
フリーソフト
作者:timelinecovers.pro

 (バージョン、ウェブアプリの内容は記事作成時のものです)

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう