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5万円切りWin8タブレット『Latitude 10』を個人向けにも販売開始

2013年01月18日 16時00分更新

 デルは、Clover Trail世代のAtomプロセッサーを搭載した10インチのWindows8タブレット『Latitude 10』を個人向けにも販売開始した。直販価格は5万4980円。また、直販価格4万9980円の『Latitude 10 Essentials』も販売する。

Latitude 10

 『Latitude 10』の特徴のひとつが、タブレットとしては珍しくバッテリーを取り外して交換できる点。下位モデルの『Latitude 10 Essentials』はバッテリーの取り外しに対応していない。また、マイクロUSBポートやマイクロHDMIポートも非搭載となっている。

 オプションで、USB2.0ポート×4基とHDMIポート、ギガビットLANなどを備えるドッキングステーション(直販価格1万2980円)も用意。

Latitude 10

『Latitude 10』おもなスペック
液晶ディスプレー:10.1インチIPS (1366 x 768ドット)  、5点マルチタッチ対応
CPU:Atom Z2760(1.8GHz)
メモリー:2GB
ストレージ:64GB SSD
カメラ:背面カメラ800万画素(LEDフラッシュ)、前面カメラ200万画素
通信機能:802.11 a/b/g/n、Bluetooth 4.0
インターフェース:USB 2.0、SDカードリーダー、マイクロUSB(給電)、ミニHDMI
サイズ/重量:274(W)×10.5(D)×176.6(H)mm/約658g

Latitude 10

■関連サイト
デル公式サイト

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