『笑ってはいけない○○』ごっこができるAndroidアプリがイカス！

2012年12月20日 12時00分更新

チキチキ罰ゲームルーレット大会

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
チキチキ罰ゲームルーレット大会!!』
作者：日本テレビ放送網
バージョン：1.0.3
対応OS：2.1 以上
Android Market価格：350円
（バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです）

　日本テレビ系列で放送される定番の年末特番、ダウンタウンの“笑ってはいけない”シリーズ。この番組の象徴とも言える、元ダウンタウンのマネージャー藤原寛氏による『まつもと、アウト～』のボイスで自分の名前を呼んでもらえるのが、このアプリ。


ゲームスタート


名前の登録をしょう

　アプリは藤原寛氏のタイトルコールと共に起動。BGMが不要な場合は“BGM OFF”をタップすればオーケー。“START”とタップすると、ゲームに参加するメンバーの名前の入力画面に切り替わる。


自分や友人たちの名前入力する

　苗字をひらがなで入力しよう。登録ボイスの関係上、珍しい苗字は登録されていないが、一般的なものはだいたい登録されている。参加者は最大10人まで。


名前以外のよび名も選択可

　苗字以外にも“その他”から、“ぜんいん”や“だんしちーむ”、血液型などでも選択可能だ。


モードは2つ

　名前の登録が完了すると、メンバー確認画面が表示される。ここから“ルーレット”と“ボイスモード”が選択可能。誰が当たるかわからないドキドキ感を楽しむなら、“ルーレット”モードを選ぼう。


ルーレットスタート


割り当ては自動

“ルーレット”を選択し、さらに“START”をタップするとルーレット画面に切り替わる。ちなみに、ルーレットのマスの大きさは毎回ランダムで割り当てられる。画面下の大きな矢印をタップするととルーレットが回り始める。


ボイスでアウトを宣告!

　ルーレットが止まると、矢印の場所にとまった名前がコールされる。コールの調子も効果音も、番組と同じなのがイカス!!　ボイスパターンもいくつか用意されていて、飽きない。


直接指名する

“ボイスモード”では、名前のうしろの“アウト”をタップするだけで、名前をコールさせられるモードだ。ランプボタンをオンにして“まとめてアウト”をタップすれば、選んだ名前をすべてコールしてくれる、なんてことも。

　年末年始は飲み会やパーティーの多い季節。カラオケの歌う順番を決めたり、ゲームの小道具などにピッタリで盛り上がること間違いなし。同番組関係のアプリとしては、ヘイポーが走る横スクロールゲーム『Heipo Run』のAndroid版も新規開発中で、こちらも見逃せない。

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
チキチキ罰ゲームルーレット大会!!』
作者：日本テレビ放送網
バージョン：1.0.3
対応OS：2.1 以上
Android Market価格：350円（バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです）
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。