週刊アスキー

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週アス付録『ゆびマウス』を使ってペイントで絵を描いてみた

2012年12月18日 08時00分更新

 さて、週刊アスキー12月17日発売号の付録、『ゆびきた~っすウルトラマウス』こと、ゆびマウスですが、イラストはもっぱらペイントでマウス描き派の僕としては操作性がすこぶる気になるところ。というわけで、僕が属する週刊アスキーモバイル班のメンバーを描いて、その書き味を試してみることにしました。

人差し指か中指か、それが問題だ
ゆびマウス

 指が細めの僕は人差し指ではホールドがゆるくて使いづらかったですよ。正直。なので、中指にはめて再トライ。しかし、中指だと深めにはめちゃうと関節がジャマ。結局、人差し指に戻りました。10分ぐらい経つと、だんだん慣れてくるものの、普段のマウスの快適さにはなかなか及ばず。

スクロールは超快適さん
ゆびマウス
ゆびマウス

 拡大表示のためにCtrl+スクロールしたところ、にゅるんとアップに。適度なクリクリ感で、このへんは不慣れとか関係なくストレスゼロでした。

描き終わった!
ゆびマウス

 描き始めて30分。完全にカーソルの挙動に慣れ、消しゴムでの微調整作業がはかどり、仕上げの着色へ。

 線画は、細かい部分を描くときは人差し指にはめて底のほうを中指と親指でつまむようにホールドすると描きやすかったです。反対に、大きくラインを描きたいときはグリップ力の強い中指にはめて、一気にザッと線をひいてしまったほうがスムーズでした。

週刊アスキーモバイル班の面々
ゆびマウス

 で、仕上がったのがこちら。左から田中、つばさ、ゆうこば、ハード松村、僕、ミナミダです。「あー、あの人か」とわかっていただいた方は相当な週アスフリーク。
 もうすでに今週号もご購入いただいているかと存じますが、もし万が一、まだお手元にない場合は、ぜひお近くのコンビニ、書店などでお求めくださいませ。また、「絵の中の田中と目が合った」という方もぜひ、週刊アスキーをごひいきに。きっとなにか不思議な縁があるはずです。

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