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iPad miniの発売日だけど激薄iMacが気になる

2012年11月02日 17時00分更新

 11月に入りました。21.5インチの新iMacも、いつ発売されてもおかしくないということですな。

iPad miniの発売日だけど激薄iMacが気になる

 オッペンハイマー邸には2008年モデルのiMacさんいらはるんですが、なんかHDDのリコールかかっててね。あーメンドーと思ってたら、この激薄新モデルが発表されたので、これはいたしかたねーじゃん買うしかないよねと考えておりましたのですよ。

iPad miniの発売日だけど激薄iMacが気になる
iPad miniの発売日だけど激薄iMacが気になる

 2012年モデルの特徴はなんといってもその薄さ。ディスプレーの最薄部はたった5ミリですよ5ミリ。角度によっては本当に薄べったい板に見える。中央はそれなりにモッコリしているのですが、それでも従来モデルより40%容積が減少しています。モッコリ好きだし。光学ドライブは省かれましたが、それも時代。

iPad miniの発売日だけど激薄iMacが気になる
iPad miniの発売日だけど激薄iMacが気になる

 背面。薄くなったもののデザインは従来モデルのラインを踏襲している。ヘッドホン、SDXCカードスロット、USB3.0☓4、Thunderbolt☓2、ギガビットEthernetまで、すべての穴はリアに集約されました。それもデザイン。

iPad miniの発売日だけど激薄iMacが気になる

 スピーカーは底部ではなく、正面の液晶下、左右に視認できないカタチで組み込まれています。もちろんステレオ。音質も、これは21.5インチモデルですが、従来の27インチモデル以上によろしくなっております。

iPad miniの発売日だけど激薄iMacが気になる
iPad miniの発売日だけど激薄iMacが気になる

 底部には排熱口があり、一瞬これがスピーカーかと思いました。5ミリのスペースに、キレーに並んでいてアックン、ビビる大いに。

iPad miniの発売日だけど激薄iMacが気になる

 FaceTimeカメラとてっぺんにマイクを搭載。もちろんHD対応です。

iPad miniの発売日だけど激薄iMacが気になる

 Fusion Driveは180GBのSSDと1〜3TBのHDDを組み合わせ、システム上ではひとつのドライブにみえるというもの。レスポンスと容量、すなわち双方のいいとこ取りなわけですね。起動などはMacBookのSSD機と変わらない速度でした。

 邸宅に戻り大理石のテーブルに鎮座しているiMacを見たら、なんだか超分厚く感じてアックン、またビビる大いに。買った当初はそれはもうスリムに感じていたのに……。27インチも魅力ですが、12月まで待てないし、買うわコレ。Windows 8、入れるわコレに。ろくなWin機出なかったし……。

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