2012年10月27日13時00分

Windows8前夜祭トークショーではPCオヤジたちの濃いトークが炸裂

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 10月25日、ベルサール秋葉原で開催した日本マイクロソフト主催の“Windows8発売記念 前夜祭”。ステージイベントは発売前とは思えない盛り上がりを見せた。

Windows8発売記念 前夜

“自作PC誌編集長とライターが語るDSP版Windows8パネルディスカッション”を開催。司会進行にはライターの高橋敏也氏。パネリストに週刊アスキーの宮野友彦編集長、DOS/V POWER REPORTの佐々木修司編集長、日経WinPCの江口悦弘編集長、テクニカルライターの清水理史氏を迎え、自作PCユーザーに向けてWindows8の魅力を伝えていこうというものだ。

Windows8発売記念 前夜

↑写真左よりライター高橋氏、宮野、DOS/V POWER REPORT佐々木編集長、日経WinPC江口編集長、テクニカルライター清水氏。

 高橋氏は開口一番「絵面を見てもオッサン5人はまずいでしょ(笑)」と苦笑し、パネリスト陣も「お腹が出てきた」「ダイエットしてきました」など、中年体型トークから始まる先行き不安なスタートぶり。そこで、特別ゲストとして声優の西明日香さん(窓辺ゆう役)、田村奈央さん(窓辺あい役)が登場。ステージが一気に華やかになった! 

Windows8発売記念 前夜

↑写真左より田村奈央さん(窓辺あい役)、西明日香さん(窓辺ゆう役)。進行アシスタントとしてもイベントを盛り上げた。

 

■Windows8のサクサク動作はパネリスト絶賛
 パネルディスカッションはテーマ毎に進行。最初のテーマは“Windows8の注目ポイント! 楽しい使い方!”。パネリスト達のWindows8のファーストインプレッションはどう感じたのか?

宮野「一番目立つのは新しいユーザーインターフェース。スマートフォンの指でページをめくるような、スマホと似たインターフェースでWindowsを指で操作できるのが一番の特徴です」

佐々木氏「自作PCユーザーは自分でOSをインストールすると思いますが、Windows8はインストールが早い! 使ってみても速い。小気味良くサクサク動いてくれます」

江口氏「サクサク動くのが印象的。OS起動も早く、起動時間を測定したらWindows7より5~6秒も早くなるので、パッと使える」

清水氏「ポイントは3つあり、UI、パフォーマンス、オンラインサービスとの連携です」

Windows8発売記念 前夜

 清水氏のオンラインサービス連携というキーワードからディスカッションが広がり、「ログイン時に同じアカウントを利用すると、壁紙が同期されるなど複数の環境同じ環境で使えるのがおもしろい」(宮野)、「ストアーも便利でアプリをガンガンインストールしてます。新UIに合わせたアプリは使い方がわかりやすい」(佐々木氏)と、各人ともオンラインサービスによる“自然でシームレスな便利さ”をWindows8のポイントとして挙げた。

Windows8発売記念 前夜

 Windows8で変化した部分として、デスクトップから消えたスタートボタンの話題になると、「違和感も数日すると慣れます。どうしてもないとイヤだという人はフリーソフトで替わりになるものが……」(佐々木氏)、「このステージでそれ言っちゃう(笑)」(宮野)、「スタートボタンを“つけることもできる”です、でもウチの特集にもそのフリーソフト書いちゃった(笑)」(江口氏)。と、言いたい放題のパネリスト陣。

Windows8発売記念 前夜

↑ちなみに、アシスタント陣にここまでのディスカッション感想を聞くと「会話が最先端すぎてちょっと……」とのこと。PCオヤジ達の話はわかりにくい!

 

■Windows8に合わせたパーツ選びでより快適に
 主催に怒られそうな方向に話が弾むディスカッションを打ち切るように、2番目のテーマ“Windows8 自作のパーツ選び 重要なポイント!”に移行です。Windows8は最新パーツで固める必要があるのかなど、パネリスト達の意見はこうだ。

江口氏「Windows8はコア2世代でも945プラットフォームでも問題なく動くほどサポートが充実。逆にXPなんかは最新パーツを入れるだけでも大変。それだけでも単純に最新OSを自作PCに選ぶメリットがあります」

佐々木氏「Windows8と最新ハードを組み合わせると性能を引き出せる。でも最新ハードなら何でもいいわけでなく、CPUやマザーボードで性能差がでる。そこが8自作のおもしろいところ。昔みたいに工夫してパーツ選定するとおいしい思いができる」

宮野「ディスプレーに注目して買われるといいです。新UIならタッチセンサー付きの液晶は合ったほうカッコいいよね。ディスプレー毎に異なる壁紙や2画面にまたがるツールバーが出せるなど、OS自体でしっかりマルチディスプレーをサポートしてます」

清水氏「タッチ対応ディスプレーは“Windows8対応”を選んでください。キーボードやマウスなどWindows8対応のものならチャームを表示して操作できる製品などありますしね」

Windows8発売記念 前夜

 Windows8を単純に導入しても早くて便利だけど、8対応のパーツで組めばさらに快適になる。今まで出来なかった新たな機能が利用できる。あえてDSP版Windows8を選ぶ自作ユーザーならば、もちろん後者のポイントでパーツ選択をしたいですね。

■全員一致で「今すぐWindows8を入れるべし」
 3つめのテーマは“Windows8への乗り換えタイミング” これはパネリスト全員が「今すぐ。なるはやで」と一致。気になる互換性についても「Windows7用ドライバーが提供されてるパーツならほぼ問題なし」(佐々木氏)、「Windows8のUIを先に習得して、他のみんなに見せびらかせるほうがいいよね」(宮野)という意見だ。

 どうしても自分でWindows8をに触れて確かめたい人には「90日間無料で体験できるエンタープライズ版をダウンロードしよう」という部分も全員一致しており、さらに「UEFI対応マザーボードなら本当に起動が早い!」(清水氏)と、自作パーツとの組み合わせの良さを強調していた。

Windows8発売記念 前夜

↑「Windows8の操作などで困ったら私たちの雑誌を読んでもらえれば、どれかには必ず解決法が載っています」(宮野)。とWindows8増刊を手に、しっかりPC誌の宣伝もしてます。

 

■Windows8は自作PCユーザーにこそ使ってほしい
 最後のテーマは“Windows8の自作ユーザーへのアドバイス”。パネリストに聞く前に高橋氏が「新しいOSは自作ユーザーには“チャレンジ”。新OSが目の前にあるのにイントールしないで何が自作ユーザーか! パフォーマンスを最大限に出して、その上から色々言いましょう」と集まったユーザーを煽り、拍手喝采を浴びた。

Windows8発売記念 前夜

宮野「Windows8に対応したパーツで新しいマシンを組み、キレイな状態でWindowsを入れると気持ちいいかなと」

佐々木氏「8自作はマザーボード選びだと思います。高速起動ならUEFI対応が必須ですが、同じUEFI対応製品どうしでも起動時間に差があります。そういう部分を我々が人柱になってやっています!」

江口氏「自作PCは高価なんてことはなく、DSP版のOSが安価で合計4万円くらい作れますし、Windows8そのものがサクサク動く。気軽に自作PCを作ってWindows8に触るの是非やっていただきたい」

清水「自作の復権だと思っています。Windows8はインストールするだけでもサクッと動きますが、設定を突き詰めると通常のインストールのみとは異なる非常に高速でセキュアなPCが作れる。ここは自作PCユーザーの腕の見せどころ」

Windows8発売記念 前夜

 以上のようにとまとめられた。DSP版Windows8のパネルディスカッションということもあり、自作PCに向けたトピックス満載の濃い1時間でした。

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