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“書き起こし用再生”搭載のソニー新ICレコーダー『ICD-UX534F』

2012年09月25日 13時00分更新

 1万円前半で買えるお手頃ICレコーダーが機能進化。会議の議事録起こしなどに便利な“書き起こし用再生”機能を新搭載しました。

ICD-UX534F

『ICD-UX534F』(8GB)
●予想実売価格 1万3000円前後(10月20日発売予定)

『ICD-UX533F』(4GB)
●予想実売価格 1万円前後(10月20日発売予定)

『ICD-UX533F』(2GB)
●予想実売価格 8000円前後(10月20日発売予定)

●おもなSPEC
録音形式:リニアPCM、MP3
内蔵マイク:ステレオ
バッテリー:単4形電池×1
インターフェース:USB、micro SDHC、マイク入力端子、ステレオヘッドホン出力端子

サイズ/重量:36.6(W)×102(D)×13.9(H)mm/約58g

ICD-UX534F
ICD-UX534F

  “書き起し用再生”は、録音したひとつのファイルを早送り/早戻ししながら聞きたい部分を探したり、デジタルピッチコントロールで速度調整しながら再生できるもの。ほかにも、FMラジオの放送局名が表示されるようになったり、30分、120分など選択した時間で自動的に電源が切れる“スリープタイマー”機能など新搭載しています。

ICD-UX534F

 付属のソフト『Sound Organizer Ver1.3』もノーマライズや無音部分にトラックマークを自動で付ける機能などが追加されています。

●関連サイト
ソニー製品ページ

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