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焼肉の部位が手軽に調べられるAndroidアプリがイカス!

2012年08月12日 12時00分更新

焼肉手帳

『焼肉手帳』
作者:Ea,inc
バージョン:1.1
対応OS:2.1以上
Android Market価格:700円
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)

焼肉手帳

 外食のなかでも、特に心おどるジャンルが“燒肉”。カルビにタンにミノにロース……と部位ごとのオーダーが焼肉のだいご味だが、なかには「これってどの部位?」と悩むメニューも多い。そんな焼肉メニューのすべてを収めたのが『焼肉手帳』だ。

牛だけでなく豚や合鴨まで
焼肉手帳

 検索可能な焼肉メニューは、牛肉や豚肉だけでなく、馬肉や合鴨まで網羅。全部で134部位を収録しており、一般的な焼肉屋なら調べられないメニューはないほど。

メニューを見ながら入力
焼肉手帳
マイナーな部位もわかる
焼肉手帳

 使い方は、焼肉屋に行き、名前だけではわからない部位名をフォームに入力して検索するだけ。写真とイラストで部位を解説してくれるので、たとえば“イチボ”と入力して検索すると、牛の腰から臀にかけての部位ということがわかる。

解説文でウンチクも読める
焼肉手帳

 “解説文”のタブをタップすると、肉質や味など細かな情報がチェック可能。食べ方もわかるのがイカス!

基礎知識で焼肉博士に
焼肉手帳

 各肉のジャンルにはそれぞれ基礎知識コーナーも用意されている。焼肉屋に行かなくても、常日ごろ、このアプリで勉強しておけば、ネイチャー寺門さんにも負けないくらいの肉知識を得られる。

サブメニューもフォロー
焼肉手帳

 肉の部位だけでなく、スープやご飯類など、焼肉店に用意されているサブメニューの解説も収録。注文する肉の種類にあったサブメニューを選ぶ参考にできる。

 本アプリに収録されているデータは、書籍版の『焼肉手帳』がベースとなっている。書籍版が1470円に対して、アプリ版は700円と半額以下。焼肉好きならインストールしておいて損はないアプリだ!
 

『焼肉手帳』
作者:Ea,inc
バージョン:1.1
対応OS:2.1以上
Android Market価格:700円

(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。

■ダウンロードはコチラから■
焼肉手帳

中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店

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