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BRAVIAが合体!テレパソ史上最高画質を実現した『VAIO Lシリーズ』:ソニー2012夏モデルPC

2012年06月04日 10時00分更新

一体型のフラグシップ、VAIO Lシリーズは、ソニーのテレビ『BRAVIA』のエンジン“X-Reality”をそのまま採用して、画質が劇的に向上しました。

ソニー2012夏モデルPC

前モデルと比べても、ひと目でその差がわかります。映像を解析して強調するので立体感を損なわず、かつ自然で明暗がはっきり。しかも、派手過ぎない落ち着いた色合いです。

夏モデル
ソニー2012夏モデルPC
春モデル
ソニー2012夏モデルPC

メニューもブラビアライクに変更。

ソニー2012夏モデルPC

“ブラビアテレビの入力にPCを接続した”ような構造になっているので、ウィンドウズやHDMI-INの映像もすべて高画質に。特に、OSを起動せずに地デジが観られる“スグつくTV”も、画質が向上しています。また、1度に表示できるチャンネルが増えた番組表も便利です。

ソニー2012夏モデルPC

さらに、これだけではありません。前モデルまでは3Dコンテンツの視聴は専用メガネが必要でしたが、裸眼3D液晶に変更。より手軽に楽しめます。

ソニー2012夏モデルPC

そして6ワットのスピーカーに加えて、8ワットのウーハーを追加し、従来から搭載している“S-Master”などの高音質化技術をより活かせるようになりました。

ソニー2012夏モデルPC

静電式タッチパネルへの変更や、ウィンドウズを起動せずにスマホ内の画像を視聴したり、スグつくテレビを外付けHDDに録画できる“Monitor-USB”ポートなどが採用されています。

ソニー2012夏モデルPC

VAIO Lシリーズ SVL24119FJB
予想実売価格 25万円前後(6月30日発売予定)

ソニー2012夏モデルPC
CPU Core i7-3610QM(2.3GHz)
液晶ディスプレー 24インチタッチパネル(1920×1080ドット)
メモリー 8GB(最大16GB)
HDD 2TB(5400回転)
グラフィック グラフィック GeForce GT640M
光学ドライブ BDXL
チューナー 地デジ・BS・110度CS×2、地デジ×1(スグつくTV用)
OS Windows7 Home Premium SP1(64ビット)
サイズ/重量 593(W)×172(D)×414(H)mm/約11.5kg

 

VAIO Jシリーズ VPCJ249FJ
予想実売価格 18万円前後(6月9日発売予定)

ソニー2012夏モデルPC

21.5インチ(1920×1080ドット)。店頭モデルにサンディブリッジ版のCore i7-2640M(2.8GHz)搭載モデルを追加。地デジ・BS・110度CSチューナー×2基。ブラビアエンジンは非搭載。

●ソニー(関連サイト

 ソニー2012夏モデルの、さらに詳しい情報は6月5日(火)発売の週刊アスキーで!

週刊アスキー 6月19日号
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