2012年04月16日21時17分

レーザーでキーが浮かび上がる近未来型Bluetoothキーボードは実用的?

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赤いレーザーでキーボードが浮かび上がる投影型Bluetoothキーボード

 レーザーやビームが大好きなジャイアン鈴木です。今回ご紹介するレーザー投影型キーボードは以前から気になっていたのですが、セルオンの『マジックキューブ』が直販価格で1万9530円とちょっと高かったんですね。

 しかし同等品をエレコムが発売し、セルオン製もエレコム製もアマゾンで1万6000円前後(4月16日調べ)と比較的手を出しやすい価格で購入可能となったので、いつもどおり購入者目線でじっくり触ってみました。

フリスク3つぶん?
赤いレーザーでキーボードが浮かび上がる投影型Bluetoothキーボード

 エレコムのサイズは38(W)×29(D)×75(H)ミリ、重量は約77グラム。手に持ったときの第一印象ではちょっと大きく感じますが、カバンのなかに入れるなら問題なしのサイズです。

端子はミニUSB
赤いレーザーでキーボードが浮かび上がる投影型Bluetoothキーボード

 端子はミニUSBひとつのみ。この端子を利用して充電を行ない、またUSBケーブル経由でWindows用キーボートとしても接続できます。しかし、Bluetooth経由で対応が謳われているのは、iOS端末、Mac、Android端末のみとなります。

 Windows用キーボードとして使っても絵的に華がないので、今回はiPhone 4Sとペアリングしてみました。接続するためには、まずiPhone 4SのBluetooth機能を有効にします。そして……。

電源をオン “ELECOM...”をタップ
赤いレーザーでキーボードが浮かび上がる投影型Bluetoothキーボード 赤いレーザーでキーボードが浮かび上がる投影型Bluetoothキーボード
PINコードを入力 接続完了
赤いレーザーでキーボードが浮かび上がる投影型Bluetoothキーボード 赤いレーザーでキーボードが浮かび上がる投影型Bluetoothキーボード

 わりと多くのBluetoothキーボードは接続設定の際に“ペアリングモード”に移行しなければならないのですが、本製品は電源を入れるだけでBluetoothのデバイス一覧に表示されます。

 いよいよ本題です。本製品の入力デバイスとしての使い勝手を試してみましょう。

レーザー投影型Bluetoothキーボード『TK-PBL042BK』を試してみた

機材協力●キヤノン『iVIS HF S11


 ……うーん、我ながらぎこちないですねー。

 物理キーボードであれば、キートップを見なくてもホームポジションがわかるように“F”と“J”キーに突起があるのですが、レーザー投影型である本製品が描くキーボードには、当然そのような突起物があるわけもありません。

 そのため入力時に、自分の指がホームポジションにあるかどうかと、正しく入力されているか、どのような変換候補が表示されているかを交互に確認する必要があるのです。つまり、キーボードと画面の両方を見なければならないんですね。

 それとキーボード中央部のキーを押す際に、手の付け根が触れてしまえば、当然入力として認識してしまうので注意が必要です。

 ひょっとしたら慣れで、投影されたキーボードを見なくても入力できるようになるかもしれませんが、30分ほど試したかぎりでは、かなりの練習が必要だと感じました。

壁に表示したキーで入力できる?
赤いレーザーでキーボードが浮かび上がる投影型Bluetoothキーボード

 壁に表示したキーボードで入力できるかどうか、戯れに試してみましたが、残念ながらムリでした。

 どのように『TK-PBL042BK』を高い位置で固定するかという問題はありますが、ツイスターゲームみたいに“キャハハウフフ”しながら原稿を書くという目論見は頓挫です。

 毎度おなじみふざけたビジュアルで締めていますが、記号などもしっかり入力でき、なにより未来的な利用スタイルがあまりにも魅力的な本製品。ガールズバーで“アハハエヘヘ”と自慢するためにも、今回も購入大決定ですっ!

スペック
対応機種 iOS端末、Mac OS機、Android端末(※詳細は下記製品公式サイトの対応機種を参照)
キー配列 英語66キー
連続動作時間 約2時間
充電時間 約4時間
サイズ/重量 38(W)×29(D)×75(H)mm/約77g

 

TK-PBL042BK
販売元:エレコム
実売価格:2万円前後
製品公式サイト

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