CESで大注目のアレがキタ！　富士フイルム ミラーレス機『X-Pro1』、2月18日発売で15万円！

　富士フイルムは、CESでお披露目したレンズ交換式デジタルカメラ『FUJIFILM X-Pro1』を2月18日に発売する。『X100』、『X10』、『X-S1』と続く高級『Xシリーズ』で、ボディー単体の予想価格は15万円前後。

　『X-Pro1』の撮像素子は1630万画素のX-Trans CMOSセンサー(APS-Cサイズ)を搭載。光学ローパスフィルターは省き、マウントは独自のXマウント。ファインダーはOVFとEVFを切り替えられるようになっている。
　ボディー単体でのサイズは139.5(W)×42.5(D)×81.8(H)ミリ、バッテリー込みの重量は450グラムの予定だ。

　交換レンズは発売時点で、『フジノンレンズ XF18mm F2 R』(予想価格5万5000円前後)、『フジノンレンズ XF35mm F1.4 R』(予想価格5万5000円前後)、『フジノンレンズ XF60mm F2.4 R Macro』(予想価格6万円前後)の3本。すべて明るい単焦点で本体同時発売とのこと。

　詳細記事も作成中です！