週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

仲間とクイズを楽しもう!

【Androidアプリ】仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

2011年11月13日 08時00分更新

作者名:Medialamp Inc.
価格:無料
カテゴリ名:カジュアル
バージョン:1.0.0
作者サイトURL:http://www.medialamp.com/

「BTQuiz」は、仲間内でクイズを楽しむアプリです。

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

飲み会やホームパーティー、合コンなど仲間が集まれば、盛り上がれるネタは必須! 仲間がAndroid端末を持っているなら、クイズに挑戦してみませんか? 一人が出題者となって問題を出し、残りが回答者となってクイズを楽しめるのが「BTQuiz」。ただ回答していくだけのクイズアプリではなく、Bluetoothによる通信を使ってクイズ大会ができるアプリです。

本アプリを利用するには、まずクイズに参加する仲間のAndroid端末をBluetoothで接続する必要があります。端末の「設定」から「無線とネットワーク」>「Bluetooth設定」で「検出可能」にチェックを入れ、「Bluetooth端末」に表示された仲間の端末をペア設定しておきましょう。

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

初回起動時には、それぞれニックネームの登録を行います。

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

こちらがトップ画面です。クイズに参加する人は、「出題側」(1名)と「回答側」(1~5名)に分かれ、それぞれのボタンをタップします。

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

次に画面下の「回答者追加」ボタンをタップすると、ペア設定をしておいた仲間の端末と接続します。今回は、一緒にクイズをやってくれる人が1名だけだったので、「回答者」の項目に1人のニックネームが表示されています。回答者が表示されたら、「開始」ボタンをタップしてクイズスタート!!

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

出題者は、まずジャンルを選択します。ジャンルは「語学・文学・社会」「スポーツ」「映画・音楽・芸術」「テレビ・マンガ・ゲーム」「雑学」の5ジャンルに加えて、「その他」では他のジャンルに含まれない問題を自分で作って登録できます。

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

自分でクイズを作る場合には、トップ画面で端末のメニューボタンを押し…、

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

クイズの種類やジャンル、問題、答えを入力していき、「登録」ボタンを押します。なお、問題の修正や削除もトップ画面で端末のメニューボタンから行えます。

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

さて、出題者はジャンルを選んだら、次は問題を選んでタップします。

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

一方、回答者の画面は、このように「クイズの開始待ち」と表示されます。

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

問題が出されると、出題者の画面には問題と回答が表示され…、

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

回答者の画面には、問題と回答候補が表示されるので、正しいと思う答えのボタンを選んでタップします。なお、回答は、こちら問題のような○×の二択か、四択のどちらかになります。

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

回答者が回答すると、出題者の画面には、回答者が正解状況が表示され…、

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

回答者の画面には、回答の答えが表示されます。

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

次の問題に進むには、出題者の画面で「問題」ボタンをタップして表示されるこちらの画面で「はい」を選ぶと、次の問題へ進むことができます。なお、問題は、再びジャンルから選べます。

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」
仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

また、回答者の画面で端末のメニューボタンを押し、「回答者の状況」をタップすると、解答の途中経過を知ることができます。

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

クイズを終了させるには、出題者の画面で「終了」ボタンをタップ。すると、参加者全員の画面にクイズの集計結果が表示されます。

仲間とクイズを楽しもう!「BTQuiz」

なお、各画面で端末のメニューボタンを押して「ヘルプ」をタップすると、ブラウザが起動し、本アプリの使い方を見ることができます。

出題者が問題を選んでクイズを出題し回答者が答え、最終的に出題者が正解発表といった流れでクイズを楽しめるアプリ。各ジャンルの問題は200問用意されており、誰もが知っているような簡単な問題から、難易度の高い問題まで多岐に渡っています。自分で問題を作ることもできるので、好きな芸能人やアニメに限った問題を作成し、オフ会などで楽しむこともできますね。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう