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自宅でプシュプシュシュワ~炭酸水がつくれちゃう『ソーダストリーム』が楽しすぎる☆

2011年10月28日 05時44分更新

 家庭用炭酸水メーカー『ソーダストリーム』が10月末に日本で発売! ってことで、電気が通っていないのに意気込んで発表会に行って来ちゃったッシュ☆

Soda Stream

 専用ボトルに水を入れ、ソーダストリームにセットしてボタンを数回押すだけで炭酸水が完成! 専用のシロップでコーラやジンジャーエール、レモンライムソーダ、ティーソーダなどがつくれちゃうんです。これが、想像以上に簡単で、楽しくて、大興奮! さっそく編集部に持ち帰ってつくってみたら、腹ぺこ編集部員たちも大喜びでシュたワ☆

 炭酸ガスを噴射して水に溶かすわけですが、機械に電源は不要。内部に炭酸ガスのボンベ『ガスシリンダー』をセットするだけ。1本のボンベで炭酸水60リットルぶんがつくれまッシュ。専用ボトルは500ミリリットルタイプと1リットルタイプがあります。

炭酸ガスボンベの仕組み
SodaStream
モデルによって取り付け方や開け方が異なりますが、どの機種も本体のほとんどはボンベです。
こんな感じで入ってます
SodaStream
とてもシンプルな構造。基本的には濡れたりシロップが付いたりしないので取り扱いもラクかと。

 ソーダストリームの本体は全5種類。基本機能は変わらないものの、デザインや素材、ガス残量のインジケーターの有無などが異なります。“スターターキット”にはガスシリンダーと専用ボトルが付属します。

Genesis(ジェネシス)
SodaStream
1万4700円。ブラックとレッド。
Jet(ジェット)
SodaStream
1万2600円。ホワイトとブラック。写真はブラック。
Pure(ピュア)
SodaStream
1万8900円。シルバーのみ。
Penguin(ペンギン)
SodaStream
3万5700円。他の専用ボトルより高級感のあるガラス製カラフェが付属。
ソーダストリーム各機種ズラリ
SodaStream
お手頃価格の下位機種がコスパは高いけど、高級感ある上位機種も素敵で惹かれますね。

 ホームパーティーなど大勢で使うと1リットルのボトルでもすぐに足りなくなってしまいます。冷たい水のほうが泡立ちやすいため、たくさん飲む人は予備のボトルを買い足したいところ。価格は下記のとおり。

1リットル用2本セット    2100円
1リットル用アルミデザイン 1890円
500ミリリットル用2本セット 1890円

 炭酸ガスボンベ“ガスシリンダー”は60リットル用で3600円。空になったら取り扱い店に持参すると、2100円で交換できます。

 炭酸水のままでもいいのですが、やっぱり楽しみはシロップ☆ 現在、コーラ、ジンジャーエール、パッションマンゴー、キウイペア、レモンティ、ピーチティー、レモンライムがそろっています。コーラゼロやグレープ、オレンジもまもなく追加予定。世界では300種類もの味が販売されているそうですが、日本で認可されていない成分などがあって輸入できるものが限られているのだとか。どんどん増えていって欲しいですね!

Soda Stream

 シロップは1本が500mlで、10~12リットルつくれます。1本880円。

 発表会場で、初めて機器を触った時の様子を動画でドゾ! このくらいカンタンなんです~。(途中、遠くへ持って行かれてしまったシロップを取りに行った部分をカットしていますがほぼ実時間です)

 

 発表会には、こんな方々が来てましたよ☆

SodaStream
新山千春さん、小春ちゃん母娘が一日炭酸ソーダ・アンバサダーに任命されましたよ! きゃわゆい。キッズも炭酸大好きだよネ☆
SodaStream
宣伝部長としてデーブ・スペクターさんも登場。相変わらずの大爆笑トークで会場をシュワシュワさせてました☆
SodaStream
小春ちゃん、ボトルの仕組みに興味津々です。「自分でボタン押したい〜」って言ってました。

 おもしろいこと大好きな週アス編集部ですから、もちろん週アスフレーバー開発大実験…しちゃいます。後日、恐怖の絶品フレーバー実験もレポートしますのでお楽しみにシュワ☆

ソーダストリーム
●シナジートレーディング
製品サイト http://www.sodastream.jp/
10月末発売予定


●取り扱い店舗
伊勢丹 立川店
岩田屋 博多店
高島屋 新宿高島屋より取り扱い開始、11月上旬よりJR名古屋高島屋を除く全店
11月中旬より東急百貨店、都内の三越

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