2011年09月15日13時42分

ソニー・エリクソンがドコモ版『Xperia PLAY』の気になるゲームの中身を公開

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 『東京ゲームショウ2011』が開催中の千葉・幕張で、ソニー・エリクソンが発表会を開催。ドコモからリリースされた『Xperia PLAY SO-01D』の詳細を発表した。

Xperia  PLAY 発表会 Xperia  PLAY 発表会
↑Xperia PLAYを持つソニー・エリクソンの金子氏。 ↑ソニー・コンピュータエンタテインメントの杉本氏。

 会見に登壇したソニー・エリクソン マーケティング部統括部長の金子克之氏は、「独自の調査結果だが、スマートフォン市場に目をやると、ゲームの利用頻度は、電話、メール、ウェブブラウジングに次いで4番目に高い」というデータを紹介し、Xperia PLAYを日本市場に投入する意義があることを語った。Xperia PLAY自体は2月のMobile World Congressで発表され、すでに欧米、一部アジアなどで販売されている。一方で日本への投入が10~11月になる理由は、「ライトユーザーに英語のゲームをやってくれというのは違うと思う。環境をそろえてから満を持してやろうというスタンスで進めてきた」(金子氏)ためだ。

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↑キーパッドを搭載し、ゲームを快適に遊べるXperia PLAY。

 ゲームについては、主に2つの入り口を用意する。ひとつがソニー・コンピュータエンタテインメントが提供する“PlayStation Store”。主に初代PlayStation向けのゲームが中心となり、端末にはここから『クラッシュ・バンディクー』と『みんなのGOLF2』がプリインストールされる。ソニー・コンピューターエンタテインメント 第2事業部PSS部の杉本滋課長によると、限定企画としてXperia PLAY向けにアレンジされた『LocoRoco -Midnight Carnival』の無料ダウンロードも可能になるという。杉本氏は「ステージを傾けたり、はじいたりして操作するLocoRocoが、Xperia PLAY用にどのようにアレンジされているのか、期待していただきたい」と意気込みを語った。プリインストールはされないが、PlayStation Storeでは『I.Q Intelligent Qube』や『XI[sai]』、『アーク ザ ラッド』、『ワイルドアームズ』などのゲームがダウンロード可能になる予定。提供時期や課金方法などの詳細は、追って発表される見込みだ。

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↑プリインストールされるゲームタイトルの1つ『クラッシュ・バンディクー』。 ↑海外版にはなかった『みんなのGOLF2』もプリインストールされる。
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↑東京ゲームショウのブースでは、PlayStation Storeで遊べるゲームのデモが行われていた。『Xi[sai]』などもダウンロードで提供される予定。

 もうひとつのゲームは、サードパーティーがXperia PLAYに最適化した形で用意するもの。こちらのゲームとしてプリインストールされるのが、ゲームロフトの『Asphalt 6:Adrenaline HD』、『Star Battalion HD』、デジタルレジェンズの『Bruce Lee Dragon Warrior』の3本。ゲームロフトは海外でもXperia PLAY向けにゲームを提供しており、今後もダウンロード可能なタイトルを開発していく。また、GMOの“Gゲー”でも、キーパッドに対応したゲームを入手可能になる。Android Marketなどを通じて、個別にゲームを配信する会社も現われそうだ。ソニー・エリクソン側ではグローバル向けの“スタンドアウトプログラム”を用意しており、ここに応募のあったゲームの一部は日本でも紹介していく予定があるという。
 なお、Xperia PLAYに搭載されているキーパッドは、Androidの標準APIを使っている。Androidマーケットでサードパーティーがゲーム配信するというシナリオも十分考えられそうだ。

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↑プリインストールされるレースゲーム『Asphalt 6:Adrenaline HD』。 ↑3D格闘ゲーム『Bruce Lee Dragon Warrior』もプリインストール。

ゲーム専用ランチャーを用意

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↑Xperia PLAYのキーパッドに最適化されたゲームを紹介するランチャー“XperiaPLAY Game Launcher”。キーパッドを開くと自動的にゲームが起動する設定も可能。ダウンロードページへの移動もできる仕組みだ。

 これらを合わせた結果、Xperia PLAYの発売近辺で「キーパッド対応のゲームが50タイトル以上そろう」(金子氏)ことになった。オリジナルのタイトルもあり、発売時のラインアップとしては十分な数といえるだろう。ゲーム機とスマートフォンが融合したXperia PLAYがどのように日本で受け入れられるのか、期待して見守りたい。

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↑Xperia PLAY発売近辺のタイミングで、約50本のゲームがそろう予定。
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↑OSは最新バージョンのAndroid2.3.4で、ホーム画面などは横表示にも対応。音声入力を初めてサポートする日本語入力プログラム“POBox Touch 4.3”も搭載する。
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↑東京ゲームショウのソニー・エリクソンブースには、Xperiaシリーズ用のアクセサリーも展示されていた。

Xperia PLAY用ゲームタイトル まとめ
プリインストール】クラッシュ・バンディクー、みんなのGOLF2、Asphalt 6:Adrenaline HD、Star Battalion HD、Bruce Lee Dragon Warrior
無料ダウンロード】LocoRoco -Midnight Carnival- 傑作集
PlayStation Store取扱い】I.Q Intelligent Qube、アーク ザ ラッド、XI[sai]、ポポロクロイス物語、ワイルドアームズ、Jumping Flash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻、デストラクション・ダービー、ジェットモト、アランドラほか
Gゲー取扱い】デビル メイ クライ4 リフレイン、ソニック・ザ・ヘッジホッグ、LUMINES TOUCH FUSION for Gゲー、DARK SPIRITS、超ヒーロー皇牙、-0[MINUS ZERO]、El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON Android Version(仮)ほか

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