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食材をムダにせずレシピも検索できるAndroidアプリがイカス!

2011年09月18日 12時00分更新

食材管理

『食材管理』
作者:danna223.com
バージョン:3.0.21
対応OS:1.6以上
Android Market価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)

食材管理

 冷蔵庫の奥底から発見した食材をいざ食べようと思ったら賞味期限切れ……といった失敗は誰にでも一度はあるはず。そんな失敗を未然に防いでくれるのが、『食材管理』だ。

まずは食材を登録
食材管理

 まずは食材の登録を行なう。登録方法は“基本食材から登録する”と“新しい食材を登録する”の2種類が用意されている。

食材の種類から選べる
食材管理

“基本食材から登録する”をタップすると、食材のカテゴリー一覧が表示される。カテゴリーは20種類以上に分類されている。

製品を選択する
食材管理

 カテゴリーをタップすると、製品一覧表示に切り替わる。この一覧から登録したい製品を選択すればオーケー。

詳細を登録
食材管理

 製品を選択すると食材の詳細情報を登録するページが表示される。このページはメイン画面の“新しい食材を登録する”をタップしたときと同じもの。 “基本食材から登録する”に登録したい食材がなかった場合は、こちらから登録を行なおう。

賞味期限を設定
食材管理

“期限”をタップすると、賞味期限を登録するメニューが表示される。食材に記載されている日にちを入力しておこう。

保管場所を指定
食材管理

“保管場所”では、“冷凍庫”、“冷蔵庫”、“野菜室”、“その他”の4種類が指定可能。どこに保管してあるか、あとでチェックしやすい。

期限切れの食材をチェック
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 賞味期限が切れた食材をチェックしたいときは、メイン画面の“期限切れ食材を見る”をタップすると一覧で表示される。このリストをチェックすれば、冷蔵庫の整理がすばやく行なえる。

ありものを使ったレシピ検索
食材管理

 メイン画面の“レシピを見る”から、登録した食材を使ったレシピを検索可能。レシピは『クックパッド』のデータを利用しているので、種類も豊富。仕事帰りに冷蔵庫の在庫を調べ、帰ったらすぐにありものの材料で料理に取りかかれるのがイカス!!

 いったん食材を登録しておけば、あとから賞味期限や個数の変更も可能なので、常備食材の管理もカンタン。ついつい食材をムダにしてしまいがちな人にオススメのアプリだ。

『食材管理』
作者:danna223.com
バージョン:3.0.21
対応OS:1.6以上
Android Market価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。

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食材管理

中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店

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