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装着したまま充電台に乗せられる『MEDIAS WP N-06C』ケース自腹レビュー

2011年08月06日 14時00分更新

 『MEDIAS WP N-06C』向けのひと工夫あるアクセサリーを紹介した直後ですが、見過ごせないアイテムを発見して購入しました! ずっと探し求めていた、“装着したまま充電台に載せられるケース”ですっ!

 MEDIAS WPオーナーのみなさんならおわかりかと思いますが……この機種の充電台、乗せる際のすき間がかなりシビア。うっかり最後まで押し込まなかったために端子が触れていなくて、朝起きたら死んでる……なんてことも正直あります。そんな充電クレードルなので、まさか装着したまま乗せられるケースなんて存在しないと半ば諦めていました。

 そんななか、サンワサプライの『PDA-ME3CL』のうたい文句に、“カバーを付けたままクレードルが使用できます”とあるではないですか。半信半疑ながら、さっそくポチッてみました。

サンワサプライのサイトには……
サンワサプライのサイトには……
確かに“クレードルが使用できます”とある。

 

 装着して充電クレードルに置いてみると……見事ちゃんと収まり、問題なく充電が行なえました! 通常のプラスチックケースよりは若干薄く感じますが、極薄をうたうケースほどで薄いわけでもなく一見普通です。

ケースを着せたまま乗った!
ケースを着せたまま乗った!
あんなにすき間のなさそうな充電クレードルなのに……不思議。
問題なく充電できています。
問題なく充電できています。
押し込むときに通常より1割くらい注意するだけです。

 秘密は、背面下半分くらいはサイドのブレード部分を覆わない形状。

 

秘密は背面に☆
秘密は背面に☆
そうか、下半分のサイドがあいてるからなんだ!

 透明の『PDA-ME3CL』のほかに、ラバーコーティングのピンク『PDA-ME4P』と黒『PDA-ME4BK』があります。

 

ピンク『PDA-ME4P』
ピンク『PDA-ME4P』
黒『PDA-ME4BK』
黒『PDA-ME4BK』

 これで、神経質にならずに机に置けるし、万が一落下してしまってもかなりの面積を守れそう。いい買い物でした!

            

 

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