スマホやデジカメ、テレビなど5部門の“上半期ベストバイ”が決定しました! '11年1月から6月に発売されたデジギアの中から、週刊アスキー編集部とライター陣が選んだ“買い”な製品を、本誌6月28日号で一挙紹介中です!
週アスPLUSでは、各ジャンルの“部門賞”と、推薦した人のコメントなどを“チラ見せ”でご紹介していきます。
まずは、激戦区のスマートホン。上半期はAndroid2.3標準搭載機の登場やおサイフ、ワンセグ搭載機の充実など、話題が盛りだくさんで選びがいがありました!
【スマートフォン部門賞】 『MEDIAS N-04C』 |
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●NECカシオ(ドコモ) ●実売価格2万8000円前後 ●Android2.2、おサイフ、ワンセグ、赤外線搭載 |
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推薦者のコメント |
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↑スマホ記事でおなじみのライター八島は、機能とサイズのバランスを重視。 |
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スマホの重要トピックはコレ |
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↑Androidの進化やテザリングについては、本誌の記事を確認してほしい。 |
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続いて、いよいよ本格的に製品が出そろってきたタブレット部門。『iPad』で先行するアップルと、“ハニカム”搭載機で猛追するAndroid陣営のデッドヒートが繰り広げられました。
【タブレット部門賞】『iPad2』 |
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●アップル(ソフトバンク) ●実売価格5万7000円前後(3G版、16GM) ●iOS4.3 |
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推薦者のコメント |
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↑ハワイまで『iPad2』を買いに行ったまさひらは、端末性能とアプリの充実度に注目。 |
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タブレットの重要トピックはコレ |
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↑本誌では“ハニカム”の進化に関する記事もある。 |
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さて、引き続きデジカメ、ビデオカメラ、テレビ部門をチェックしていきますよ!
【デジタルカメラ部門】『FinePix X100』 |
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●富士フイルム ●実売価格 12万8000円前後 ●画素数1230万画素、APS-CサイズCMOSセンサー、単焦点23㎜レンズ(35ミリ換算35mm、F2~16) |
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推薦者のコメント |
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↑ハイブリッドファインダー搭載の高級コンデジ。カメラマン岡田はレンズと画質のよさを評価。 |
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本誌記事ではカメラマン岡田×編集長宮野の恒例企画『上半期デジタルカメラ放談』を掲載。一眼、コンパクトそれぞれで目立った機種などについて、あれこれと言いたい放題(?)で語ってます。
【ビデオカメラ部門】『ハンディカム HDR-TD10』 |
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●ソニー ●実売価格 14万8000円前後 ●1/4インチ裏面照射型CMOS×2、光学10倍ズーム(3D時)、重量 約725g |
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推薦者のコメント |
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↑ライター・シバタが悩みつつも、3D撮影機能と広角レンズ性能で最終判断。 |
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上半期注目の5機種をクロスレビュー! |
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↑本誌では、上半期発売の注目ビデオカメラ5機種をライター・シバタススムとライター・行正和義が評価。 |
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そして最後は、液晶テレビ部門です!!!!!
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●東芝 ●実売価格 16万円前後 ●42インチ(1920×1080ドット)、地デジ×3・BS/110度CS×2、本体サイズ 1017(W)×254(D)×694(H)mm |
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推薦者のコメント |
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↑新世代エンジンのCEVO搭載が決め手となって、ライター・折原はREGZAをプッシュ! |
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スマホ連携も熱い! |
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↑上半期の液晶テレビは高画質化はもちろん、スマホアプリの配布などネット連携の動きが加速した。 |
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6月28日号掲載の上半期ベストバイ機種をダイジェストでご紹介しました。スマホやタブレット、デジカメなど上半期の注目ポイントは、まだまだたくさんあります。詳しくは本誌特集をチェックしてください。
そして、さらに!
2011年上半期の注目製品は、まだまだこれだけじゃありませんよ! ノートPCや一体型などのPC本体、周辺機器、自作PCパーツなど、話題となった、アノ製品やコノ製品を、次号7月5日号(6月21日発売)でも引き続きご紹介します。こちらも必読です。
上半期のデジギア復習や、夏ボーナスで手に入れたいデジギアの下調べなどにお役立てくださいね!