週刊アスキー

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今日もダラダラかよっ!?

みやの編集ちょのレノボX1発表会 ダラダラレポート

2011年05月18日 00時07分更新

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というわけで、「ダラダラレポート最高っすよ」というお世辞に応えて、今日もダラダラお送りします.はい.今日はレノボの発表会で時間いっぱいまでダラダラしてきましたよ、ええ、「会場の都合でそろそろ」と言われました私は.

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まずは、上面です.フタともいわれますが.こちらには、おなじみ赤いポッチ付きのThinkPadロゴとともに、サンゼンと輝くlenovoのロゴが埋め込まれています.両方とも立体感ありの存在感ありです.

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液晶とキーボードとパームレストを取り外すとこうなります.左奥に薄型だけど効率が高いという新型冷却ファンが輝いていますね.パームレストの下はみっちりバッテリーであることが分かります.

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メインボードだけ取り出すとこうなります.面積より厚みにこだわった感じですね.通常電圧版のコアiを採用しています.右下に伸びているのはSD/MMCカードスロットですね.裏はなんもありませんでした.

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製品本体のキーボードと、USキーボードを並べてしまいました.キートップの形が、上の3辺が直線で下が丸いという「ポッケ型」なのがカワイイですね.

もちろん英語キーボードオタクなオレは、あらゆるレノボの人に「これもオプションで売ってくださいおねがいしますよ絶対ですよ」と言っておきました.たぶんダメでしょうね.ついでにいうと、キーボード手前のクリックパッドもいりましぇん.キーボードの真ん中に鎮座している真っ赤なトラックポイントだけで十分ですよお客さん.かんべんしてくださいよ.

え~、スペースバーにFn機能が割り当てられているのも斬新です(バーの左端にピッカリマークがありますね).そうです、キーボードバックライトはFn+SPでON/OFFするのでした.

 

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本体右側面には無線スイッチ(緑の)、空気取り入れ口、SD/MMCカードスロット、フタが並びます.

このフタはさっきの中身写真を見て分かるとおり、HDDの出し入れ口ですね.2.5インチのSSDを自分で買ってきて、とてもカンタンに入れ換えができてしまうというTP伝統のふたです.

次の左面には大きな空気吹き出し口があります.さっきの銅色に輝くファンがこの中にあるわけです.真ん中のヘッドセット&USBコネクタの部分にはゴムっぽいふたがついています.

背面に残りのIFが並んでいます.中央あたりの、黒いフタは3GのSIMカードを入れるスロットと思われますが日本では使えません.残念です.

 

 

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こちらはオプションのアナログビデオ端子と、拡張バッテリーでございます.バッテリーの容量は11.1Vの3.2Ahで36Whで、約400gだと聞きましたたぶん.本体内のほうが39Whだったので、これを付けると約2倍になるわけですね.横から見ると矩形型で本体がやや前に傾く感じになります.

 

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底面にはフタはありませんが、スリットがたくさんあります.ここも空気の入り口になるわけですね.メーカーによって底面のスリットをありとするところと、なしにするところがありますが、TPはありです.机上で置きっぱなしで使うと、ここにホコリが集まることがありますが、オレの環境がキタないせいかもしれません.

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こまかくなってきましたが、スピーカーパーツです.さっきのフタ開けました写真のどこかにあります.これだけの薄型軽量ノートなのに音にこだわったというのも新しいですね.

え~と、ありました.左がCPUのヒートパイプとバッテリーの間.右がカードスロットの手前のあたりでしょうか.ということは、さっき空気取り入れ口だと思っていた小スロットは音の出口だったんですね.すいません.まちがってました.

 

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レノボはブランドキャンペーンも始めました.「DO」をキーワードにしています.みてみてくださいね.

 

というわけで、ThinkVantageの電力コントロールなど、レノボならではの搭載ソフトも魅力なんですが、ダラダラしすぎてしまったので、あとは牟田くんが来週の週刊アスキーで明らかにしてくれるとおもいます.お楽しみに.

 

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