2011年05月11日16時01分

お店へ急げ! 高速エンコードもオーバークロックもハイブリッドドライブもできる全部入りチップセットZ68が発売開始!!

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 ASUSTeK、ASRock、ギガバイト、MSIコンピューターがZ68搭載マザーボードを合計13機種発表した! 

ASUSTeK

P8Z68-V PRO P8Z68-V
20110511Z68 20110511Z68
5月中旬発売予定、2万3000円前後 5月中旬発売予定、2万円前後

 ASUSTeKはグラボとCPU内蔵GPUをウィンドウズ上で切り替えられるLucidLogix社のソフトウェア『Virtu』に対応するATXマザー2種類。いずれも5月中旬以降の発売とほかメーカーよりもやや発売が遅れている。

ASRock

Z68 Extreme4 Z68 Pro3 Z68 Pro3-M
20110511Z68 20110511Z68 20110511Z68
2万1000円前後 1万4500円前後 1万4000円前後

 いずれも『Virtu』に対応したマザーだが、『Z68 Pro3-M』のみマイクロATXだ。価格は1万4000円前後とZ68採用モデルではギガバイトのマイクロATXマザー『GA-Z68-D2H-B3』とともに最安級だ。

ギガバイト

GA-Z68-UD7-B3 GA-Z68-UD5-B3 GA-Z68-UD4-B3
20110511Z68 20110511Z68 20110511Z68
3万4000円前後 2万6000円前後 2万1000円前後
GA-Z68-UD3H-B3 GA-Z68-UD2H-B3 GA-Z68-D2H-B3
20110511Z68 20110511Z68 20110511Z68
1万9000円前後 1万6000円前後 1万4000円前後

 ハイエンドクラスの『GA-Z68-UD7-B3』、『GA-Z68-UD5-B3』、『GA-Z68-UD4-B3』はいずれももとからグラボを挿して使うゲーマー向けを想定しているのか、映像出力端子がないモデルだ。ほか3モデルはHDMI、D-Sub15ピン、DVIなどの映像出力端子を備え、“クイック・シンク・ビデオ”が使え、『Virtu』にも対応する。

MSIコンピューター

Z68A-GD80 Z68MA-ED55
20110511Z68 20110511Z68
2万9000円前後 1万8000円前後

 上位の『Z68A-GD80』はPCIエクスプレス×16を2本備え、2枚挿しの2way SLIとクロスファイアに対応するATXマザー。下位の『Z68MA-ED55』はマイクロATXでクロスファイアのみ対応する。

Z68の真価はハイブリッドドライブ機能!?

 Z68の特徴はH67のように映像出力端子を備え、新コアiの高速エンコード機能“クイック・シンク・ビデオ”が使え、P67のようにK付き新コアiの動作倍率を上昇してオーバークロックできる、という従来チップセットのいいとこどりな点だ。

 それに加え、“Intel Rapid Storage Technology”が進化し、新たにSSDとHDDをハイブリッド化して、高速かつ大容量なハイブリッドドライブを組める“Intel Smart Response Technology”(以下、スマートレスポンス)を使えるようになった点に注目だ。

 スマートレスポンスはウィンドウズ上でアレイを組むので、不慣れなRAID BIOSをいじらなくていいのがポイント。導入手順は、まずふつうのBIOSでHDDをRAIDモードにして、ウィンドウズをインストール。シャットダウン後、キャッシュにしたいSSDを接続して、“Intel Rapid Storage Technology”のツールをマザー付属のCDからインストールしてツールを起動して設定する。

ゲームのインストール時間が激速化!

HDD『WD20EARX』(2TB)   31秒  
SSD『RealSSD C300』(64GB) 16秒
スマートレスポンス 18秒
『RocketHybrid 1220』 20秒

 

  『A列車で行こう9』の巨大マップロード時間を、SSDと比べるとオーバーヘッドのためやや遅くなるが、ハイブリッドドライブ機能をもつ人気ボード『RocketHybrid 1220』ともほぼ同等の高速化ができた。スマートレスポンス機能だけでも、Z68マザーを十分買うに値する魅力に感じた。ロード時間は短くしたい、でもSSDだとインストールする容量が少ない!と嘆いている人に超オススメしたい。

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