週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

【新着ほやほや】フルハイビジョン3Dハンディカム『HDR-TD10』が届いたっ!!!

2011年04月14日 22時05分更新

フルHD解像度で3D撮影が可能な、話題の3Dハンディカム『HDR-TD10』が編集部に届きました!

ソニー製『Gレンズ』、裏面照射型COMSセンサー『Exmor R』、高速画像処理エンジン『BIONZ』を2個ずつ装備し、右眼用と左目用の映像をそれぞれフルHDで撮影します。左右用のフルHD映像を非圧縮で伝送できる“フレームパッキング方式”を採用するため、フルHD解像度で3D撮影ができるというしくみです。しかも5.1chサラウンドマイクロホン搭載で高音質で大事な思い出を残せます。

さっそく外箱をドキドキしながら開封します。

2011 HDR-TD10 photo2

そして出てきました!手に持ってみると、適度な重さ(バッテリー装着時720グラム)が、いい具合に手になじみます。

2011 HDR-TD10 photo1

そして液晶部分開くと同時にまるで映画『WALL・E』の主人公、WALL・Eのような愛くるしい瞳が2つ。ではなくレンズが2つ。なんだかウルウルしているようで、親近感がわきます。とってもかわいい。

2011  HDR-TD10 photo3

3.5インチの液晶はタッチパネル対応。“視差バリア”による裸眼立体視が可能です。

 

2011 HDR-TD10 photo4

こちらはサイド。

2011 HDR-TD10 photo5

そしてバック。2Dと3Dの切り替えはスライド式ボタンを使います。

2011 HDR-TD10 photo6

上部。ズームなどはここで操作。

2011 HDR-TD10 photo7

操作感や画質についてはじっくり触ってからレビューします。お楽しみに!

『HDR-TD10』
●ソニー
http://www.sony.jp/handycam/
●予想実売価格 15万円前後
●4月発売予定

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう