2010年12月25日18時00分

【Tokyo Kawaii Magazine】編集長/福岡俊弘に聞いてみた! メールで!

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※このテキストは2010年3月25日に書かれたものです。
※『Tokyo Kawaii Magazine』Vol.1+ビューワーは12月29日まで無料、Vol.2以降のバックナンバーはすべて115円のセール中です! この機会にぜひ、どうぞ。ダウンロードはこちらから。

 本日創刊! といえばいいんでしょうか? その言葉が適切かどうかはあれなのですが……本日! 弊社/アスキー・メディアワークスから、iPhoneで読む雑誌アプリ『Tokyo Kawaii Magazine』がリリースされました。

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 おぉ! ってな感じですね、まずね。やっぱり僕ら、雑誌作ってなんぼですよ! iPhoneでも!w そして海外ですよ! iPhoneでやる以上は!(『TKM』のコンテンツはほぼすべて英語で書かれています。型通りのことを言えば、海外の日本コンテンツファンに向けた雑誌アプリです)と、僕が一人でもり上がってもあれなので、「TKM」について、編集長を務めます福岡俊弘(週刊アスキー総編集長でもあります)に、メールでインタビューさせていただきました。ぜひ! チェックしてみてください。

 しかし、タイミングいいですね、Google本(こちらも本日発売!)といい、この『TKM』のリリースといい……。週刊アスキーはさすがだなと思いました、同じ会社の人間ながら。2日くらい前のNHKの番組より、全然タメになりますよ、『TKM』触ってみた方がw

 ちなみに、『TKM』には無料版も用意されていますので(概要はこちらでどうぞ)、まずは無料版からでもぜひ。さらにちなみに、個人的に好きな記事は箱根レポートですw なぜ、箱根? というのは、今号のカバーを見ていただければわかりますよね?

●Tokyo Kawaii Magazine 編集長/福岡俊弘 メールインタビュー

【1】まず最初にお聞きしてます。なぜ、TOKYOなのでしょう?

 海外から見た東京という町のエネルギッシュなイメージにあやかりたかったこともありますが、それよりなにより、このコンテンツ自身が東京で編集され、TOKYOから発信している。それが理由です。

【2】そして、なぜ、KAWAIIなのでしょう? KAWAIIの定義とあわせて、お聞かせください。

 この一年間、海外の、日本のポップカルチャー好きの若者たちを取材してわかったことは3つあります。kawaiiはもう世界共通語だということ(「知ってる?」と聞くだけ野暮)。kawaiiという言葉には、日本へのリスペクトが含まれていること。そして、日本は「かわいい国」と見られていること、です。今回のコンテンツを表現する上で、だから、kawaiiはもっともふさわしい言葉でした。

【3】1、2とかぶるかもしれませんが、海外展開の可能性について着想されたきっかけを教えてください。

 日本のアニメやマンガが海外でブームになっているとは聞いていました。昨年の夏、パリのJapan Expoを訪れた際、それが単なるブームではなく、彼らのライフスタイルの一部となっていることを知りましたが、それらは彼ら自身が日本にアプローチした結果で、日本人が直接彼らに発信しているものではなかったんですね。僕たち日本人の目線で、日本人の手で発信するメディアがあったっていいと思ったことがきっかけです。

【4】今号のコンテンツで、日本人以外の方へのいち押しはどれですか?

 エヴァンゲリオン特集の中の、聖地巡礼の記事です。箱根でぜひリアルワールドとエヴァ世界の2つの世界のパラレルに楽しんでほしいです。

【5】今号のコンテンツで、日本人へのいち押しはどれですか?

 お弁当箱のページです。今、海外から日本を訪れた外国人の女の子が買って帰るナンバーワンのお土産は、日本のお弁当箱です。僕たち日本人の素晴らしいセンスの一端を知って下さい。

【6】個人的に箱根取材の記事がおもしろかったのですが、旅企画の連載は続きますか?w ARエヴァ、見に行きます?

 2号目はありませんが、そのあと神戸と京都に巡礼に行きます。なんの聖地かもうわかりますよね。あとARは聞くだけ野暮です。行かないわけないし。

【7】ビューワーとして、ボイジャー等からこれまでリリースされてきたものと比較して、個人的な印象ですが見やすくて、操作もわかりやすかったです。実際、御自身でアプリを触られて、仕様面はどう感じられましたか?

 画像中心なのでボイジャーさんのものとは単純に比較はできませんが、こうしたコンテンツ向けには最適化できたんじゃないかと思います。

【8】開発スタッフの方々について教えてください。

 ユビキタスエンターテインメント社と共同でビューワーの開発を行ないました。

【9】ツイッター連携は、当初から予定されていたものですか?

 開発の打ち合わせは、昨年の6月ころにスタートしました。9月末くらいにツイッターが日本でも流行りはじめたので仕様に追加しました。が、まさか創刊時から実装されるとはおもってなかったです(笑)

【10】iPad版は企画されていますか?

 作ってます! たいへーん(泣)

【11】今後、もり込まれる予定の仕様がございましたら、お聞かせください。

 マンガ専用のビューワー、写真をVR的に操作できる機能、BuyNowボタンで紹介したアイテムを買えるようにしたい、とか。あと、テキストの読み上げ機能かなぁ。

【12】動画についてはどのようにお考えですか?

 iPadのこともありますし、増やしていきます。オリジナルの動画も追加予定です。

【13】読者投稿企画の予定はありますか?

 海外のコスプレーヤーさんの投稿を募集しようと思ってます。

【14】第2号のリリース時期、企画等、お聞かせいただける範囲でけっこうです。今後の展開予定をお聞かせください。

 4月中に2号目を必ず出します!(キリッ)。2号目の特集は、Tokyo JKです。そう、倉西さんが大好きな、女子高生の特集です。エロくないです。カワイイです!

大好きです! 【15】TKMに限らずの質問です。アプリマガジンは、雑誌メディアの(現状を半否定する)生き残り策でしょうか? (現状と連続する)新しいかたちでしょうか? それともまったく別なものでしょうか?

 コンテンツには、そのコンテンツにふさわしい着物、つまりメディアが必要だと思ってます。今回のこのコンテンツのディストリビューションを考えたとき、AppStoreでの電子雑誌という形での販売が最適であると考えました。紙とかwebとか、メディアの形状は、その都度選べはいいことで、メディアの側からコンテンツを考える時代は終わったんじゃないかなあ。コンテンツがメディアを選ぶ時代なんじゃないかと……。

【16】最後に。読者のみなさんにメッセージをお願いいたします。

 安いので一度は買ってみて下さい。英文のみのコンテンツですが、英語の勉強だと思って……って、無理ですかねえ。でも、これでもって、日本のことが大好きな若者をひとりでも多く増やしたいと思ってます。どうか応援よろしくお願いします。来月にはフランス語版、夏までにスペイン語版、年内に中国語版も出します!

 

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 こちらが、福岡が推すBENTO企画。なるほど! こうやってみるとすごいものですね。

 

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 そして、僕が推します箱根企画。箱根、毎年正月にはテレビで見るんですが、行ったことはないですorz

 

Tokyo Kawaii Magazine クリスマスキャンペーン概要

◆キャンペーン名:Tokyo Kawaii Magazine クリスマスキャンペーン
◆キャンペーン期間: 12月15日(水) ~ 12月29日(水)
◆キャンペーン内容:
①『Tokyo Kawaii Magazine』ビューワーと『001』を無料配信
②同ビューワー内で配信する『002』『003』『004』『005』の全コンテンツを米価格0.99ドル(日本価格115円)に値下げして配信

通常時価格:
『Tokyo Kawaii Magazine』ビューワー&『001』
           → 米価格0.99ドル、0.79ユーロ(日本価格115円)
『002』 → 米価格0.99ドル、0.79ユーロ(日本価格115円)
『003』 → 米価格2.99ドル、2.39ユーロ(日本価格350円)
『004』 → 米価格2.99ドル、2.39ユーロ(日本価格350円)
『005』 → 米価格1.99ドル、1.59ユーロ(日本価格230円)

◆使用言語: 英語、スペイン語
※仏語版、中国語版も近日中にリリース予定、日本語版の配信はありません。
◆販売方法 : こちらをクリック→ App Storeを通じて販売 (wifi環境が必要になります) 

公式サイト
公式ツイッター(ハッシュタグ:#tkmag
公式facebook

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