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みんなで500円玉を貯めて都電を貸しきる!? しゃべる貯金箱『バンクマン』の発売記念企画が進行中

2010年11月11日 01時55分更新

しゃべる貯金箱
しゃべる貯金箱
↑バンクマンは11月11日発売

 まずはこの特異なツラ構えの箱の正体説明をせねばなるまい。

 彼は『バンクマン』という名の貯金箱だ。500円玉専用の”肉食系”と100円玉専用の”草食系”の2種類がいて、それぞれ5万円と1万円の目標貯金額が設定されている。

 気になるお値段は希望小売価格で5775円。
 

 前面には瞬きする目とコミカルに動く口がついており、天板についているボタンを押したりお金を入れると、さまざまな“おしゃべり”をする。


 たとえば、「ただ今の合計金額は1万6500円です」と累積金額を教えてくれたり、貯金するペースを把握して「11月11日から貯金をはじめて5000円。とってもいい感じ!」などと好き勝手な感想をしゃべる。

 さらに、貯金をサボっていると「今日もサボるわけ?」と、ちょっとツンデレっぽい台詞を言ったりもする。

 さらに、クリスマスなど季節行事に合わせたおしゃべりや、貯金が順調だと上機嫌になったりと、”おしゃべり”のパターンは350以上。ほかにも数字を3つ揃えるルーレット機能など、ちょっとしたゲーム要素も入っている(ルーレットは「いち、に、さん、し・・・」とバンクマンが高速で喋っているところでボタンを押して止める音声式だ)。

 

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