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読みたい本がある図書館を探し出せるAndroidアプリがイカス!

2010年09月23日 12時00分更新

Androidアプリ

『ナビリブ』
バージョン:1.1.1
Android Market価格:無料
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)

 

ナビリブ

 オンラインのブックストアや、電子書籍が普及しはじめたとはいえ、図書館は手軽に無料で書籍が閲覧できるサービスとして重宝する。そんな図書館をさらに便利に使いこなせるアプリが『ナビリブ』だ。

マップから検索
ナビリブ

 ナビリブを起動させると、Google Mapを利用した画面が表示される。さらにメニューボタンを押すと“図書館を検索”や“蔵書を検索”といった機能が利用できる。

近くの図書館を探す
ナビリブ

 “図書館を検索”をタップすると、マップ上にある図書館がアイコンで表示される。アイコンはイラストになっていて、どんな種類の図書館かわかるようになっている。

現在地からの距離がわかる
ナビリブ

 アイコンをタップすると図書館の詳細が表示され、“住所”と“カテゴリー”、“距離”が確認可能。

アイコンの種類
ナビリブ

 メイン画面のメニューボタンから“アイコンの説明”→“図書館検索のアイコン”でアイコンのイラストがどんな種類のカテゴリーかチェックできる。

本を探す
ナビリブ

 メインメニューの“蔵書を検索”をタップすると、“ISBN”、“書籍タイトル”、“著書”、“出版社”の3つのフォームで検索が行なえる。

蔵書のある図書館を探す
ナビリブ

 探したい本を決定すると、どこの図書館にあるか検索が行なえる。マップで表示している位置からの距離をプルダウンで指定可能。

検索結果の表示
ナビリブ

 各図書館に蔵書があるかどうか、アイコンで表示される。

蔵書の状態をチェック
ナビリブ

 アイコンをタップすると、蔵書の状態が表示される。図書館や書籍へのリンク、予約ページへの移動もここから行なえる。

アイコンから蔵書の状態を確認
ナビリブ

 蔵書検索のアイコンは色分けされている。色分けの内容はメイン画面のメニューボタンから“アイコンの説明”→“蔵書検索のアイコン”でチェック可能。

貸し出し予約をしておく
ナビリブ

 “予約ページ”をタップすると、図書館のサイトにアクセスし予約可能な場合は手続きが行なえる。本を探して図書館に行ってみたら、タッチの差で貸し出された! ということがないのでイイ!

 自宅近辺だけでなく、勤め先や学校近辺などでも図書館や蔵書を探し出せるので、通勤・通学中は読書派というユーザーは、インストールしておいて損はないアプリだ。

『ナビリブ』
バージョン:1.1.1
Android Market価格:無料
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)

■ダウンロードは以下のQRコードから■
ナビリブ

中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店

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